初めてのハワイ旅行!ハワイの基本情報を知っていると何倍も楽しめる

ワイキキビーチ基本情報

ハワイ旅行の前に知っていると便利なハワイの基本情報です。

「ハワイ」のイメージが漠然としているよりも、ハワイの成り立ちや、どんなところなのかを知っていた方が、現地でとまどうこともなく、リアルに賢く楽しめること間違いなし。

日本とハワイとの違い、天気や服装など、知っているとハワイ旅行に役立つ基本情報をご紹介します。

必要最低限をまとめましたので、はじめてハワイに行く方は、ぜひ旅行前にさっと目を通してみて下さいね。

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ハワイはどこにある?

ハワイはどこ?

ハワイは太平洋のど真ん中にある、アメリカ最南端の州
日本からの距離は約6,400km。

ハワイ州はどこからどこまで?

ハワイ州は全部で132もの島、岩礁、砂州で形成されています。

ミッドウェイ珊瑚などを含む「北西ハワイ諸島」と、オアフ島など8島からなる「ハワイ諸島」で構成され、全長は2,465kmに及びます。※ミッドウェー環礁はハワイ州には属していません。

ハワイ州全土地図

私たちが一般的に「ハワイ」と呼んでいるのは、オアフ島など8島の「ハワイ諸島」。

そのうち旅行者が訪れることができるのは6島で南から、ハワイ島マウイ島ラナイ島モロカイ島オアフ島カウアイ島、そして、一般人の上陸が制限されているカホラヴェ島、ニイハウ島の2島になります。※各島の文字色は、その島のテーマカラーです。

ハワイ8島

ハワイ州
公用語:英語とハワイ語
人口:142万人(2018年) ※参考:東京都の人口は1,300万人(2020年)
州都:ホノルル(オアフ島)政治・経済の中心地でハワイ州全人口の80%が集中

鳥の楽園

鳥の楽園

ハワイはどこの大陸とも地面続きになったことがない、太平洋の孤島です。

したがって、島に来られるのは鳥のみ

人間がやってくるまでは、「鳥の楽園」でもあったのです。

ハワイに行くと、いたるところに鳥がいて、鳥の種類の多いこと多いこと、はじめて見る時もたくさんいます。鳥が近寄ってきても、餌はあげないでくださいね。

鳥の楽園だったハワイは、野生の四つ足動物は山にいるイノシシぐらい。そのイノシシも元は人間が家畜として連れてきたものです。熊やオオカミ、ヘビなど人を襲ってくる動物はいません。

ハワイに渡ってきた人々の航海アウトリガーワイキキホテルのロビーに展示してある絵より
船の中央に豚のようなイノシシのような動物が乗っています。

ホノルルはどこにある?オアフ島の地図

ホノルル

初めてのハワイ旅行のとき、一番の疑問は今、自分がオアフ島のどのあたりにいるのか?
ここから、そこへ行きたいがどれくらいの距離なのか?距離感もさっぱりわからずで、下調べ無しで行って、本当に勿体ないことをしました。

オアフ島で、是非おさえておきたいエリアがあります。その中でも、初めてのハワイ旅行のときには、特に地理的にも覚えておくといいとポイントがあります。

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日本からハワイへ行くには?

エアライン

日本からハワイへの国際線は、
・オアフ島ホノルルのダニエル・K・イノウエ空港
・ハワイ島コナのエリソン・オニヅカ・コナ国際空港
のどちらかの国際空港から入国します。

日本からマウイ島、カウアイ島、ラナイ島への直行便は今はありません。

日本からホノルルまで行きの飛行時間は約7時間

ハワイから日本への帰りの方が時間がかかり約8~9時間。秋から冬はジェット気流の影響で往路は約30分短く、復路は約9時間くらいかかります。(※飛行機の種類、天候によって、飛行時間は異なります。)

ホノルルから羽田へのフライトで、帰路の方が時間がかかるはずですが、予定より1時間30分も早く到着することがありました。天候や気流が大きく影響しそうです。

ネイバーアイランドへ行くには

ネイバーアイランドとはハワイ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島など、オアフ島以外の主なハワイ州の島のこと。

ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)からネイバーアイランドへ乗り継ぐ場合は、到着した「ターミナル2(元国際線ターミナル)」を一度出てから、
・ハワイアン航空は「ターミナル1(元インターアイランド・ターミナル)」
・モクレレ航空は「ターミナル3(元コミューター・ターミナル)」
へ移動します。

入国のために必要なエスタ(ESTA)

90日以内の観光や商用の滞在ならば、ビザは不要です。

ただし、米国に渡航するすべての渡航者は、出発前までにエスタ(ESTA:電子渡航認証システム)での認証が義務づけられます。
申請手続きは、ウェブサイトから行うことができ、手数料は$14です。

エスタの申請が許可されていないと米国への入国ができません

エスタは取得すると有効期間は2年間。その間に何度でも渡米することができます。

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ESTA(エスタ)はいつまでに申請が必要?申請方法と注意点を再確認!

時差

日本とハワイの時差は19時間

日本からハワイへ行くときに「日付変更線」を越えるため、ハワイは日本より1日前で、19時間遅れています。

「ハワイは今何時?」「日本は今何時?」の計算方法

ハワイ時刻:日本の時刻にプラス5時間、それを前日の日付にします。

例えば、日本が10日の13時ならば、13時+5=18時。
日本よりマイナス1日の、9日の18時ということになります。

逆にハワイから日本に連絡しなければならない場合もありますよね。

ハワイ時刻:ハワイの時刻にマイナス5時間し、それを翌日の日付にします。

例えば、ハワイが5日の11時ならば、11時-5=6時。
ハワイよりプラス1日の、6日の6時ということになります。

時差ボケにならないために

時差が19時間というのは、到着時刻に合わせてからだのリズムを調整しておかないと、ぼーっとしてしまったり、急に睡魔がおそってきたりと、本来のパフォーマンスが発揮しづらいです。

ハワイ滞在中はすっきりと元気に過ごしたいですね。

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天気・気候と服装

カピオラニパーク

常夏のハワイ。一年中暖かく、日本の夏のイメージがありますが、時期によって、場所によって天候は異なります。

天気

ハワイは亜熱帯気候に属します。一年中気温が安定しているので過ごしやすく5月~10月の乾期は平均気温が29.4℃。温度が高くても、貿易風の影響で、カラッと気持ち良い暑さです。

中には、無風で湿度が高い日もあり、日本の8月の気候、そのものです。

11月~4月の雨期は25.6℃で冬は比較的雨量が多いのが特徴です。
雨期といっても日本の梅雨のように1日中シトシトと雨が降りっぱなしではなく、降ったりやんだり曇ったりという感じです。

また、島やエリアによって天気は異なります

ハワイ島には亜熱帯気候だけではなく11もの気候区分が存在しています。複雑な地形のため、それほど場所によって気候が違うのです。

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服装

服装は、一年を通して、日中はTシャツにショートパンツといった日本の夏の服装で大丈夫ですが、朝晩はやや涼しく、レストラン・ショッピングセンターやバスの中はかなり冷房が効いて寒いので、ショールや羽織る服があるとよいです。

外は日差しが強いので、帽子とサングラス、紫外線対策は、顔だけではなく首まわりや、肩・腕や足などにも忘れないようにしましょう。

サンダルをはいていて、日本では普段意識しなかった、足の甲に日焼け止めをぬり忘れ、真っ赤に焼けてしまいました、ほんとに油断大敵です。

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通貨と物価

通貨

米ドル

通貨は米ドルが使用されています。

コンビニでもスターバックスでも、ハワイのどこでもほとんどクレジットカードが使えますが、ファーマーズ・マーケットなどの屋外のお店ではクレジットカードが使えなかったり、また、チップ用に現金も必要です。

オプショナルツアーに参加して、代金を現地で支払う場合、支払いは「現金」の場合が多く、クレジットカード支払いの場合は手数料も自己負担になる場合が多いです。

日本で円を米ドルに両替をしていく場合、10ドル札や20ドル札に両替しておくと使いやすいです。100ドル札はほとんど使いません。

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楽園ハワイの物価は?

ハンバーガー

ハワイの州税は4.166%です。オアフ島の場合は、これにホノルル郡付加税が加算されて4.712%となります。

また、ハワイ州税法の変更に伴い、ホテル利用税が10.25%です。

物価は安くはありません(高いです)。物資をアメリカ本土から運搬するにも空路か海路で運搬。それだけでも運搬コストが付加されていることは想像つきますね。

また、電気代の高騰など、ここ数年でハワイの物価はじりじりと上がっています。

ハワイの主な産業は観光業。
物価が高いとはいえ、観光客がハワイを楽しめるように、ホテル、レストラン、ショップ、アクティビティと本当に充実しています。

電圧

ハワイの電圧は100〜120V、日本の電圧は100Vなので、ハワイの方が少し高く、電源プラグは2本または3本式、コンセントの形状は同じなので、差し込むことはできます。

日本の電化製品は「100V~240V」まで対応しており、これは世界中のほとんどの国の電圧に対応しているというユニバーサルタイプなので、ハワイでも使うことできます

ただし、注意が必要なものもあります。

日本の電化製品の中には「100V」としか書いていない電化製品もあり、その場合は電圧変換器が必要です。

例えば、ヘアドライヤー、ヘアアイロン、電気ポットなどの熱器具は「100V」が多く、対応していない電圧で長時間使用すると故障の原因になりかねません。

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水道水は飲める?

水道水は一般に安全とされているので、飲料水として飲むことはできます。

ハワイは水が豊かなところで、ミネラルウォーターもとても安いので、旅行時の飲料水用にはミネラルウォーターの購入をおすすめします。

その土地の水や、そのときの体調によって、水が合わないこともありますので。

日本との単位の違い

交通標識の時速は「キロメートル」ではなく「マイル」。
洋服のサイズを測るには「センチメートル」ではなく「インチ」。
果物の重さを計るには「グラム」ではなく「ポンド」。
温度表示は「摂氏(℃)」ではなく「華氏(°F)」。

というように、ハワイで使われる単位は、日本で使う単位と異なります。

ハワイの単位はどれくらいを現わすのか、おおよそでも把握しておきましょう。

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日本語が通じる?

フラダンス

ハワイ州は「英語」と「ハワイ語」が公用語ですが、一般的に使われているのは英語です。

お店に入るとハワイ語で「アロハ!」とハワイ語でお店の人から声をかけられます。

英語が話せれば不自由しませんが、英語がわからなくてもそう不自由無く、なんとかなってしまうのが、ハワイの魅力。

日本人観光客はとても多いので、ワイキキでは、大きなホテルやショップには日本語の話せるスタッフさんがいることが多いですし、お店の人も簡単な日本語は覚えているようです。

お店の看板、レストランで日本語のメニューを用意してくれたり、なんだかホッとしてしまいます。

明治時代以降、日本から労働者としてハワイに渡った人数は、大正時代にはハワイの人口の42.7%をも占め、現在ハワイ在住の子孫の方々が、日系3世、4世として、流暢な日本語が話せる人もいます。

ホノルルを歩いていると、日本語の他にも、中国語、フィリピン語、韓国語と、色々な国の言葉が聞こえてきます。

ワイキキは日本語が通じる場合が多いのですが、ネイバーアイランドに行くと、ワイキキのようには日本語が通じません。

ハワイの歴史

プリンセスカイウラニ像

ハワイの歴史を少しでも知っておくと、ワイキキを歩いているときっと発見があるでしょう。

ハワイの発見

太平洋の離れ小島ハワイは何百年もの間、外界との交流はありませんでした。

しかし、18世紀後半にイギリスの探検家「ジェームズ・クック」がハワイ諸島を発見することで、ハワイの激動の歴史がはじまります

ジェームズ・クックは、まずカウアイ島に立ち寄り、ここから西洋人とハワイアンの交流がはじまりました。西洋文化の流入はハワイにさまざまな恵みをもたらすと同時に、伝染病や武器なども持ち込まれることになるのです。

伝染病により免疫がないハワイアンの人口は激減し、サトウキビ産業で働く労働者を、海外からの移民として受け入れる必要性がでてきたのです。ハワイに日系人が多い理由でもあります。

ハワイ王朝

ハワイ王朝はカメハメハ大王のハワイ諸島の統一から、リリウオカラニ女王まで、約80年間続きました。カメハメハ大王が20歳の頃、叔父のカラニオプウとジェームズ・クックの船を訪れています。船の中の設備にや武器に大変驚いたことでしょう。

ハワイ王朝は、わずか80年の歴史でも、ホノルルには、歴史的建造物や、王朝ゆかりの人々の銅像が数多く残っています。

ハワイ州旗

ハワイ州旗

米国なのに、ハワイ州旗には英国のユニオン・ジャックが入っているのはなぜ?

これは、ハワイ王朝時代に一時、大英帝国の影響下だった名残りです。米国でユニオンジャックがあしらわれている州旗は唯一ハワイ州のみ。

ハワイ王朝時代から現在までデザインは変わっていません。

州旗の、白、赤、青の8本の横島ハワイ諸島の8つの島を現しています。

ハワイ州の誕生

今から61年前の1959年3月、アメリカ大統領のアイゼンハワーにより、ハワイ州がアメリカ合衆国の50番目の州として認める新法案に署名しました。

ハワイが舞台の人気海外ドラマ『HAWAII FIVE-0』の「FIVE-0」は、ハワイ州がアメリカの50番目の州からです。

ハワイの意味

ハワイ (正式にはHawai’i ) の
Ha(ハ)」 は、息、呼吸、生命の流れ、神聖なものとのつながり
Wai(ヴァイ)」 は
‘i(イ) 」 は スピリット、高次元の力 の意味です。

すなわち、「ハワイ」は 「息と水と神聖な力」 のことで、「ハワイ」という言葉自体が、お清めのプロセスになっているそうです。

この「ハワイ」という発音。日本では「ハワイ」と呼んでいますが、現地では [həˈwaɪ.i] と発音し、「ハワイイ」と「ヘワイイ」の中間の音です。

たしかに、英語のスペルも「Hawaii」と最後は「i」が2つですね。

ハワイの治安

治安で気を付けること

「ハワイは安全だよ」と聞くことがあるかもしれませんが、楽園ハワイといえども、米国の銃社会であることをお忘れなく

ホノルルでは、薬をやっているのだろうと思われる、挙動不審な怪しい人も時々見かけます。

日本人観光客が狙われやすいのは、
・ひったくり
・寄付を募る偽団体

休憩や食事の時に、バッグを横に置いたり、からだから荷物を離したら、ひったくりに狙われて、サッと持っていかれちゃいます。ひったくりの被害は2019年から急増。

日本では、普段の何気ない行動が危険を伴うこともあります。

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まとめ

下調べ無しでハワイに行っても楽しめますが、日本と違うことはたくさんあります。やはり基本情報を知ってから行くと安心ですし、何倍も楽しめるのがハワイです。

日本人がイメージするハワイはキラキラした「ワイキキ」と思いますが、オアフ島でも車でちょっと足を伸ばせば、まったく違うハワイの世界が広がります。これもハワイです。

エネルギッシュな大自然の景色を眺めるだけでも、十分心のお薬になり、ハワイのとりこになってしまうのです。

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