飛行機に乗る時の荷物のルール~日本からハワイの空港へ到着・乗り継ぎなど空港まとめ

羽田国際空港、手荷物の注意事項、米国入国審査、ネイバーアイランドへの乗り継ぎ、ハワイ島への直行便、ハワイの航空会社「ハワイアン航空」、飛行機遅延トラブルについてのまとめです。
飛行機に乗るときの荷物のルール
飛行機に乗る時の荷物にはルールがあります。
- 機内に持ち込まないとならないもの → 自分で持って機内へ
何かの拍子で発火の可能性があるなど、放置すると事故につながる危険性があるものは、すぐに対応できるように、機内に持ち込むことになります。 - 機内には持ち込めないもの → チェックインカウンターで預ける
凶器となりうるものは機内に持ち込めません。特に液体は、爆発物や毒物になりうる危険性があるので、機内持ち込みの際は容量や持ち込み方など厳しく制限されています。
荷物の「大きさ」と「重さ」にも航空会社ごとにルールがありますので、確認しておきましょう。
また、帰国のハワイの空港出発時には、スーツケースにはTSAロック以外は鍵をかけてはいけません。これ、忘れがち。
食べ物の持ち込み
- お湯を注ぐだけで食べられるカップ麺などインスタント食品
- レンジでチンするだけのレトルト食品
- 小腹がすきたときに食べられるクッキーやアメなどのお菓子
- 自炊のコンドミニアム滞在用に調味料やお米や麺類
など、日本から食べ物を持ち込みたいことありますよね。
機内食のパンやお菓子など、今はお腹一杯だけど、後で食べたいので持っていきたいってこともありませんか。
ハワイへ、食べ物でも持ち込めるもの、持ち込めないもののルールがありますので、確認しておきましょう。
米国入国審査
何も悪いことをしていなくても、何回ハワイに来ても、毎回緊張してしまう入国審査。
「あなたたち、ちょっとこっちに来て」と審査官に呼ばれ、抜き打ち検査も体験してしまいました。
ダニエル.K.イノウエ国際空港からの移動手段
ダニエル.K.イノウエ国際空港からワイキキまでは約15km。
パッケージツアーの場合は、ワイキキまでの送迎が付いてますが、個人旅行の場合は、交通機関を利用して、ワイキキまで行かなければなりません。
・シャトルバス
・タクシー
・レンタカー
・The Bus
予め予約が必要なものもありますので、空港からワイキキまでの行き方についてまとめました。
ハワイ島への直行便
日本からはハワイ島のコナ空港への直行便があります。
コナ空港で入国審査を受けることに。
ネイバーアイランドへの乗り継ぎ
ダニエル.K.イノウエ国際空港からネイバーアイランド(離島)への乗り継ぎについてまとめました。乗り継ぎ方法を知らないと、ホノルル空港をまごついてしまうかも。
ホノルルでネイバーアイランドへ乗り継ぎ
国際空港の外へ一旦出て、ネイバーアイランドへの空港まで歩いていくことになります。
そのとき注意すべきは、預け入れしたスーツケースの取り扱い。
ホノルルで日本へ乗り継ぎ
日本へ帰国する際に、ネイバーアイランドからホノルルでの乗り継ぎは、空港の外へ出る必要も、スーツケースをピックアップして持って歩く必要もありません。空港内を移動できます。
ホノルルからネイバーアイランドへの乗り継ぎ方法と異なります。
ハワイアン航空について
ハワイの航空会社「ハワイアン航空」。ネイバーアイランドへ行くならば、ホノルルからは国内線のハワイアン航空のお世話になることでしょう。
私はネイバーアイランドへ行くことが多いので、日本からハワイアン航空を利用することが多いのです。
気づいたら、ハワイを往復できるほどハワイアン航空のマイルも貯まり、特典が得られる「Pualani ゴールド会員」になっておりました。
ハワイアン航空は「ANAやJALと比較すると、ちょっと・・・」という声もよく聞きますが、飛行機に乗った瞬間からハワイがはじまり、コスパという意味では、おすすめです。
ハワイアン航空では、エコノミーシートの1つ上のクラス「エクストラコンフォート」を利用することがほとんどです。
ちょっとだけ席が広く、ちょっとだけお値段が高くなり、ビジネスクラスみたいなサービスは不要だけど、エコノミーシートはしんどいという人にはおすすめです。
ハワイアン空港のラウンジがハワイの各島にあるのです。超マイナーなラウンジ。
羽田国際空港のラウンジ
航空会社ではなく、クレジットカードの特典で利用できるラウンジがあります。
使ってみると、これが案外快適で。
クレジットカードを持っているだけで、静かにゆったりとした空間で、搭乗時間まで待てるので便利だということを知りました。
飛行機遅延のアクシデント
ホノルルは快晴ですが、日本には台風接近で飛行機が飛ばない。
2,3時間の遅延ならまだしも、夕方の便が、夜中の3時の便に変更という、11時間遅延に!しかも夜中に搭乗となった場合、どこでどう過ごすのがいいのか、そのときの対応を備忘録として記事にしました。
ユナイテッド航空のビジネスクラス
JTBのパッケージツアーに参加した時に、エコノミーからビジネスクラスにアップグレード!ラッキ~♪しかも家族3人。私が旅行会社の中でもJTBを選ぶ理由のひとつはこれです。JTB強い!!