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ハワイ便で預けるスーツケースの重さ・サイズは大丈夫?TSAロックやルールを確認

スーツケース

預け入れ荷物」とか「受け取り手荷物」とか用語はいくつかありますが、航空会社に預けて運んでもらう荷物(スーツケース)をさします。

  • ハワイ便で預け入れ荷物にするスーツケースのサイズ重さは何キロまでならOK?
  • 預け入れ出来ないものはある?
  • TSAロックじゃないと施錠はしてはいけないの?

空港であわてないためにも、ルールを事前に確認しておきましょう。

機内に持ち込む手荷物の制限は?
空港到着機内持ち込み手荷物の制限確認!液体やスマホのバッテリーは?

スーツケースなど預け入れの荷物

大きさと重量と個数の制限

航空会社や利用クラスによって無料で預入できる許容量は異なり、その許容量をオーバーした場合には超過料金がかかります。

預け入れ手荷物のサイズについては、一般的なスーツケースの場合は目視レベルで厳密ではないようですが、重さについては厳しいです。

空港のチェックインカウンターでスーツケースを預ける台自体が計量器になっていることが多く、スーツケースを乗せたとたんに重さがわかるようになっています。

預け入れ荷物

航空会社によって多少の違いはありますが、エコノミークラスの場合、おおよそ、3辺の合計(a+b+c)が157~203cm以内。重量は23kg以内です。

国際線の受託手荷物について
Y:エコノミークラス PY:プレミアムエコノミー B:ビジネスクラス F:ファーストクラス [2017年11月現在]

 
航空会社利用クラス個数重量3辺の和キャスターと持ち手を含む
日本航空(JAL)F・B332kg203cm以内
日本航空(JAL)PY・Y223kg203cm以内
全日空(ANA)F332kg158cm以内
全日空(ANA)B232kg158cm以内
全日空(ANA)PY・Y223kg
ハワイアンB232kg157cm以内
ハワイアンY223kg
デルタB232kg157cm以内
デルタY223kg157cm以内
ユナイテッドB232kg158cm以内
ユナイテッドY223kg158cm以内
大韓航空B232kg158cm以内
大韓航空Y223kg158cm以内
チャイナエアラインB232kg158cm以内
チャイナエアラインY223kg158cm以内

スーツケースに入らない

エコノミーの場合は23kg以内ですが「そんなに重くならないよー」と初めてのハワイ旅行の時は思っていました。

行きは7、8kgの重量ですが、帰りはMAX重量23kgまで成長していることが何度もあります。

数字で確認すると、なんと15kg分も何か買い物をしていることが恐ろし~

一体何をそんなに持ち帰っているのか検証してみました。
↓↓↓↓↓↓
ラゲージチェッカーハワイ旅行のスーツケースが重くなってしまう原因は?

MEMO
1kgオーバーでも見逃してはもらえませんでした。1kg分の荷物をスーツケースから出して、機内持ち込み手荷物に移し替えます。空港の隅っこで、スーツケースを全開して、1kg相当かなと思われるものを出して手荷物に入れ替えます。
制限内の重さかどうか確認する計量器が置いてあるので、そこで自分で測ります。「制限内の重さになった」という時点でまたカウンターへ行き、無事荷物を預けられました。
この光景、ホノルル空港ではよく見られます。みなさんお土産を出して手荷物に入れ替えてます。

預け入れできないもの

これらものは預け入れはできないので、機内持ち込みの手荷物になります。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

スマートフォンのモバイルバッテリーで、リチウム系の電池(Li-ion)は預け入れできませんので、機内持ち込みになります。

ライター

喫煙用で小型のものは1人1つまで機内に持ち込みができますが、オイルタンク式ライター、葉巻用ライター、ピストル型ライターは、機内への持ち込みも、預入手荷物にも出来ません。

パソコンなど電子機器類、貴重品

貴重品に該当する現金やカード、時計、宝石、パソコン・タブレットは「お預かりできないもの」になりますので機内持ち込みになります。

という私も過去にスーツケースの中にノートPCを入れてしまったことがあります。
ノートパソコンハワイ旅行にノートパソコンを持っていく

飛行機に一切持ち込めないもの

爆発の恐れ、燃えやすいもの、有毒物質などの危険物は、機内持ち込みも、預け入れ手荷物も禁止されています。

ハワイのビーチで花火やクラッカーをしようとか、キャンプをするからカセットコンロも持っていこうと思っても持ち込み禁止です。

持ち込み禁止

高圧ガス
・ライター用補充ガス/カセットコンロ用ガス/キャンプ用ガス
・ダイビング用ボンベ
・スプレー缶
火薬類
・花火、クラッカー、弾薬
可燃性物質
・徳用マッチ、炭
酸化性物質
・小型酸素発生器、漂白剤、瞬間冷却剤
毒物類
・殺虫剤、農薬
引火性液体
・オイルタンク式ライター
・オイルライター用燃料
・ペイント類
その他の有害物件
・エンジン
・リチウム(イオン)バッテリー
放射性物質など
腐食性物質
・液体バッテリー
・水銀
・加熱式弁当等(化学反応により熱を発するもの)

引用:政府広報オンラインについて

これどっち?機内持ち込み?預け入れ?

 
品物機内持込預入備考
ライター・マッチ1人1個、マッチは小型のもの。
モバイルバッテリー
はさみ・カッターソーイングセットなど小さなモノなら持込可
爪切り
リチウムイオン電池を内蔵した携帯型電子機器(PC,スマートフォン)
乾電池の充電器
化粧品や医薬品(消毒液や消毒スプレー含む)1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで
スポーツ用品・日用品のスプレー缶製品1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで
ゴルフクラブ

機内持ち込み手荷物の制限はこちらの記事を参照下さい
空港到着機内持ち込み手荷物の制限確認!液体やスマホのバッテリーは?

TSAって何?

TSAロックではないスーツケースは施錠してはいけない?!

ダニエル・K・イノウエ空港では「スーツケースの鍵をかけないでください」と大きく空港に貼り出されています。

鍵をかけるなといわれて不安に感じる人もいるのではないでしょうか?

アメリカの同時多発テロ以降、危険物検査のために、アメリカの空港(ハワイ、グアム、サイパン)では、アメリカからの出国、乗り継ぎ、国内線のフライトでは荷物を預ける場合、解錠した状態で荷物を預けなければなりません。

そこで登場したのが、TSAロックです。

すべてのTSAロックはTSA(Transportation Security Administration)アメリカ運輸保安局が認定した施錠危惧です。

TSAロックならば、施錠をした状態で荷物を預けることができ、荷物の中身を検査する必要がある場合、TSA職員によってTSAロックは特別な道具で解錠し、検査後は再び施錠されて戻されます。

しかし、2015年9月には「TSAロック」のマスターキー情報がインターネット上に流出

この時点でスーツケースの鍵はほとんど意味が無くなったといっても過言ではないでしょう。

離陸

ここで注目すべきは、米国内の空港を「離陸」するものだけです。

日本から米国に行く場合は着陸になりますので、鍵をかけていても問題ありません

米国内の空港を「離陸」するものは、オアフ島からハワイ島へのハワイ州内のフライトであろうと、TSAの検査対象になります。

古いスーツケースでTSAが着いていない場合は、スーツケースは解錠したまま預けることになりますが、TSA付きのスーツケースベルトを活用すれば大丈夫です。

初めてのハワイ旅行のとき、何十年も前に買った古いスーツケースだったので、TASなどついているわがありません。

しかも「TSAって何ですか?」とハワイから帰国の際にホノルル空港でTASの存在を知りました。

仕方ないので、帰国時はスーツケースは解錠したままです。

スーツケースは古いし、中身はパンパンで一杯だし、これはフタが開いちゃうかもしれないなぁと、スーツケースベルトだけでギュッーーーーーー!と満身の力をつかって絞め、あとは神にお任せです。

ターンテーブル

日本に到着し、成田空港のターンテーブルでスーツケースが出てきた時は、案の定・・・開いてます。フタが少し浮いてスーツケースに隙間が。

ベルトでかろうじて縛られているので中身が飛び出ずにすみましたが、ヤレヤレ(-_-;)です。

TSAロックではないスーツケースを施錠して預けてしまった!

カウアイ島リフエ空港での出来事です。

リフエからホノルルへのフライトで、TSAロックではないスーツケースなのに、うっかり施錠をしてセキュリティチェックにあずけてしまいました

通常、預け入れ荷物のセキュリティチェックは壁の向こうの見えない場所で行いますが、このリフエ空港は別

預けるとすぐにX線検査装置を通すので、自分の荷物が検査を通過しているのかどうか見えます。

ありゃ、TSAロックではないスーツケースが検査にひっかかった!

やばい

別のテーブルに運ばれてスーツケースを開けようとしてます。

TSAロックではないから鍵の暗証番号がわからないとあけられません。
これは鍵を壊されるかも・・・。

鍵を壊されたら大変だ~「エクスキューズミー!」と検査官に声をかけて呼び、スーツケースの鍵の暗証番号を伝えました。

何がひっかかったんだろう?と検査の様子を見ていたら(リフエ空港は検査が見えるのです)、なんとジャム瓶です。

カウアイコーヒーで買った「コーヒーバター」が2瓶。
お店で買ったときにプチプチのエアーパッキンでくるんでもらったままなので、液漏れがすることも、瓶がわれることもないと思われます。
何が検査にひっかかったのかわかりません。

カウアイコーヒーバター
検査にひっかかったのはこちらのコーヒーバター(バターといってもジャムです)

検査官がエアーパッキンをカッターナイフで切って中の瓶を確認しています。2瓶とも。

チェックが終わったらしく、エアーパッキンで再び包んでTSAのテープでとめて、もとに戻してくれました。

検査後
TSAテープで元に戻してくれました

以上で検査終わり。

この他にもジャム瓶をいくつか購入し、スーツケースの中にエアーパッキン無しでそのまんま入れていましたが、こちらは検査にはひっかかりませんでした。

そういえば、友達がホノルル空港でエアーパッキンに包まれた天然石を、手荷物にして入ろうとしたときに検査にひっかかったと言っていたことを思い出した!エアーパッキンを切り開き、中身を確認して検査終了だったとのこと。

同じ状況ですね。

もしかして、検査にひっかかったのはプチプチのエアーパッキンなのでしょうか。

リフエ空港があるカウアイ島とは
カウアイ島スピリチュアルな島「カウアイ島」