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ハワイ旅行に持っていくと便利なものはコレ!おすすめの持ち物をご紹介

ハワイでは色々なものが現地で調達はできますが、これは日本から持っていく方が便利!という持ち物をピックアップしました。

普段当たり前のように何気なく使っているものがとても便利だったりと、ハワイ旅行を少しでも快適に過ごせるように、実際に便利だと感じた持ち物をご紹介します。

その他にハワイ旅行の持ち物を「これさえあればもう忘れものは無い!」というレベルまでピックアップしました。

ハワイ旅行の基本的な持ち物は「ハワイ旅行の持ち物チェックリスト(女子バッグ別のPDF版ダウンロード付)」をご覧ください。

ハワイ旅行の持ち物で便利なもの

スマートフォン

スマートフォン

お持ちの方はみなさん持っていくと思われますが、一番便利なものと言えばやっぱりスマートフォン!

インスタなどSNSにアップするためとスマホを写メだけで使うのはもったいないです。

通話やメールは使わないとしても、アプリが便利です。

・お店や道路や現地のことを何でもすぐに調べられる。
・お店予約アプリが使える。電話無しにアプリからレストランが予約できます。
Open Table
・Google Mapがナビ代わりに使える。今、自分がどこにいてどう動いているかわかります。レンタカーでナビが無い場合などにも活躍します。
Google Map

とくにGoogleMapは便利!迷子になったときにすぐに自分の位置が把握でき、どっちに向かって歩いているのかも確認できるナビ代わりです。

晴れている日は太陽の位置で、海が見えるなら海の位置で、自分の位置が把握できますが、曇の日の街中だと、見知らぬ土地では方向感覚ゼロに。

初めてのハワイ旅行の時は、私はガラケーだったので、一緒に行った友達のスマホが大活躍して、なんて便利なんだろう!って感動しました。

ハワイでは無料Wi-Fiの場所も多いですが、いつでもどこでも使うには現地用のWi-Fiルーターのレンタルをオススメします。1台あれば数台で共有できます。

おすすめな理由はこちらの記事を参照下さいね。

USB充電器(5ポート)

USB充電器

電源1カ所から5つのUSB機器にフルスピード充電ができるUSB充電器です。

ハワイのホテルでは不便なところにコンセントがあったり、コンセントの数が少ないこともしばしば。

USBで充電するものは、スマートフォン、タブレット、レンタルWi-Fiルーターと多いので、そんなときに延長ケーブルの役目もはたし、1つの電源から複数のUSBが充電できるこれは超便利!

普段から使っているので、そのままハワイに持っていってます(ハワイでも利用可能)。

お茶のもと(粉末タイプか麦茶のパックみたいなタイプ)

粉末のお茶

メイドインジャパンのお茶はABCストアーやスーパーマーケットにも置いてますが、日本の値段と比べると高いこと高いこと!

日本のお茶をわざわざハワイ価格で買う気になれなくて。

ハワイでミネラルウォーターはとても安いので、それを買って、ペットボトルの中に粉末茶を入れてシェイクすれば、お茶の出来上がりです。

粉末茶なら荷物にもならずに、安心して飲めるので便利です。

「Green TEA」と書いてある現地のお茶缶もあります。

green tea

缶には「Green TEA」と書いてありますが、味は「午後の紅茶」だ。甘いのです。

緑茶に蜂蜜やジンジャーやいろんなものが入っており、色もグリーンではなくて茶色。なぜ「Green TEA」なのか?

現地では人気の飲み物だそうですが、日本のお茶とは別物です。

ジプロックみたいな密封ビニール袋

機内で使うもの

↑ 機内で使うネッククッションや靴下などをジプロックに入れて圧縮してます。

機内でバッグからスリッパどこだ?靴下どこだ?とごそごそと探さなくても、この袋1つを出せばOKです。

超絶便利です!何枚か持参することをオススメします。

・日本からパッキングの時
・ハワイ滞在中に食べ残しの食品を入れておく
・シャンプー、液体調味料などの液体を持ち帰る時に、スーツケースの中でたまに漏れることがあるのでジプロックに入れて持ち帰る
・香りの強い石鹸を入れる
・濡れた折り畳み傘を入れる
・荷物を圧縮してパッキング用
・手荷物で食品を日本に持ち帰るとき
と使い方は実にさまざま。

ジプロックに入れた折り畳み傘濡れたままの折りたたみ傘をそのまま入れてバッグにしまえば持って歩かなくてすみます。

ジャムお土産に買ったジャム。

パン手荷物で日本に持ち帰るパンもジプロックに入れ替えました。

ジプロック箱ごと持っていっちゃいます。

ハワイ現地でもジプロックは種類が豊富で購入できますが、日本の100均で購入したもので十分でないかと思います。

コーヒー軽量スプーンとペーパーフィルター

コーヒーフィルターとスプーン

ほとんどのホテルにはコーヒーメーカーがあります。そして、人数分の1回ごとにパックされているコーヒーパックもある。

だけど、もっとコーヒーが飲みたい!

ハワイには美味しいコーヒーがたくさん売られているのに、現地で好きに飲めないのは勿体ないですよね。

そこで、ペーパーフィルターとコーヒー豆軽量スプーンを日本から持って行き、コーヒーは現地で購入。

こうすればいつでもお部屋で美味しいコーヒーが飲めます。

ペーパーフィルターのサイズは大きめの方がいいと思います(大は小を兼ねる)。

ささやかなことですが、普通のスプーンで代用せずに、このコーヒー軽量スプーンをもっていくことで量が明確にわかるのでとっても便利。100均でも売ってますね。

タッパ(密封容器)

用意周到

現地でお土産に、コロンなど割れ物や壊れ物を買った時に、このタッパに入れて持ち帰ります。

貝殻を買ったときにどうやって持って帰ろうかと思いつきました。

現地で山の中のトレッキングなどをする場合、サンドイッチやハンバーガーをお店で買ってもっていくのですが、このタッパの中に入れれば、汁がこぼれることも、ぺっちゃんこにつぶれることもなく、お弁当箱代わりに持ち歩くことができます。

クッキーやせんべいなど割れ物お菓子を入れて持ち歩いてもOKです。

私は日本からは、タッパの中にコーヒーフィルターとコーヒー計量スプーンを入れて持っていきます。

仕分けケース

仕分けケース

スーツケースの中で物がごちゃごちゃにならないように、仕分けケースに入れて持っていく人も多いことと思います。

それプラス、帰りにお土産を入れる分の仕分けケースを持っていくと、帰りのパッキングがとても楽です。

お土産

チョコレートやコーヒーなど現地で買ったお菓子類のお土産って、とかくスーツケースの中でごちゃごちゃとちらかりがちですが、仕分けケースにいれると、とってもコンパクトにまとまる。

当たり前といえば当たり前ですが、余分に数枚仕分けケースをもっていくと使えますよ。

ラゲッジチェッカー

ラゲージチェッカー

お土産で行きの倍以上の重さになるスーツケース。預け入れの際にスーツケースの重要は正確にチェックされます。
重量オーバーによりその場でワタワタしなくてもよいように重さをはかっておきます。
ハワイ旅行ではじめて必要性を感じたラゲージチェッカーに関する記事「ハワイ旅行のスーツケースが重くなってしまう原因は?」をご覧ください。

エコバッグ

トートバッグの口の絞り

ハワイはレジ袋廃止のショップ多い(離島はほとんど)ので、持参のバッグがないとレジ紙袋とその代金をとられます。

買い物をした時用に持っていったエコバッグですが、「軽い」「たくさん入る」と使い勝手があまりにもよくて、エコバッグとお財布ポシェットでハワイ滞在中は過ごしました。

チャイナタウンを歩く

バッグの関連記事は「ハワイ旅行におすすめのバッグ。観光や街歩きなど持ち歩きに便利なバッグはこれ!」を参照ください。

クリップ

クリップ

ハワイのお菓子は量が多い。
ポテトチップやスナック菓子を食べきれずに残したとき、クリップがあれば口を閉じてしまっておけますね。

サランラップ

サランラップ

こちらも食べ残したときに便利なもの。
果物を半分切って保存しておきたいとき、匂いが強いものを保存したいときに、日本のラップ系はきっちりと巻けて優秀です。
プレートランチのカルビを保存したいとき、ラップがないので、仕方なくランチパックで蓋を閉じたまま冷蔵庫に入れておいたのですが、冷蔵庫中に匂いが充満してしまいました。

ハワイは1回で食べきれないものが多いです。

レジ袋(ゴミ袋に)

部屋食をするとプラスチックのボックスなどけっこうゴミがでます。そんなときにレジ袋にいれてゴミをまとめられるので意外と便利なのです。
ホテルの部屋に設置してあるゴミ箱ってわりと小さいのでゴミ箱はすぐにいっぱいに。

水を持ち歩くボトル

ハイドロフラスク

ハワイは水が安い!ペットボトルの水を持ち歩いてもいいのですが、いつでも冷たい飲み物が欲しい場合はやっぱりハイドロフラスクでしょう。
ハイドロフラスクは日本の約半額で買えます。
ハイドロフラスクって何?という人は、関連記事「ハワイに行ったら買いたいハイドロフラスクは日本の約半額!大ヒットの理由はこれ」をご覧ください。

はさみとセロテープ

クーポンを切ったり、タグを切ったりと、ちょっとしたときにハサミを使います。

ミニハンガー

ミニハンガー

水着などをバスルームにほすときに。

ホテル(キッチンが無い)の場合

使い捨てのスプーンとフォークと箸と紙皿

スプーン、フォーク、箸

【2019年12月追記】2022年までに、オアフ島内での使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する法案が可決されました。プラスチック製のスプーンやフォークは使った後は捨てずに持ち帰ります。

明日の朝食にはヨーグルトを食べようと部屋の冷蔵庫に入れておき、朝、ヨーグルトを食べる時、スプーンが無いことに気づく・・・オーマイガー!!日本でヨーグルトを買うと「スプーンはおつけしますか?」って店員さんが聞いても聞かなくてもついてるけど、ハワイでは自分で持ち物として用意しなくちゃ。

使い捨てスプーンとフォーク

ABCストアーやスーパーでもスプーン、フォーク、ナイフセットはアウトドアー用っぽいものが購入できますが、なんせ量が多い。上の写真の袋に数本入っているのが、まさしく2年前にABCストアーで買ったもので、買った時はそれぞれ24本ずつ入ってました。何度もハワイ旅行に持っていって残り数本になりました。

ハワイの食べ物は箸で食べられるものも多いので、箸も持っていくと便利です。フォークとスプーンはおいてあっても、箸は売っていないお店もあるので日本から持っていきましょう。

紙皿

紙皿もパンをのせたり、ちょっと取り分けるのにあると便利です。ハワイの食べ物って1つが大きいので、1つを分けて食べること多いです。

コンドミニアム(キッチン付)の場合

コンドミニアムの場合は、キッチンにキッチン用品から食器まで、我が家よりもあるのではないかというほど揃っています。持ち物としては下記の通り。

そうめんなど麺類

乾麺です。

調味料

しょうゆ、塩・さとう、ステーキソース、そばつゆ、お茶漬けの素

調理器具類

包丁(ハワイの包丁は切れない)、ザル(ハワイのザルは目が荒くてそうめんがザルの目からスルスルと)、はし、しゃもじ、おたま、カン切り

その他雑貨

ジップロック、輪ゴム、サランラップ、薄いビニール袋、セロテープ、ホチキス、ハサミ、小さい定規

衣類洗剤系

洗濯ネットも

食器洗い用のスポンジなど

食洗機だけで大丈夫な人はいらない

持ち物の注意点

食品の持ち込み

ちなみにハワイに持ち込んだ食べ物は、全部入国時の税関申告書に書きます。
米、味噌、梅干し、海苔なども書いて持ち込めば大丈夫。
但し、牛・豚系のエキスが入っているソースやカレー粉みたいなものは持ち込み禁止されていますのでNGです。

包丁をどうやって持っていく?

包丁は普通にキッチンペーパー巻いて、スーパーのビニール袋に入れ、スーツケースの背側に貼り付けるみたいにして持っていきます。

番外編

折り紙

一時、日本の折り紙が海外では喜ばれると聞いたので、それ以来、折り紙とチップと一緒にお部屋においてます。ベッドメインキングの方に「日本人はみんなこうするー!」って今では捨てられちゃうかもしれないけどね。
子供の頃にあんなに折り紙で遊んだのに、今や「鶴」しか折り方を覚えていない。こんなに記憶ってどこかに飛んでしまうんだと驚くくらい忘れており、「最初三角に折る?」「あれ四角から?」と、ネットで折り方を調べながら、「やっこさん」「かぶと」「手裏剣」など折っています。

友達同士、どこかにとんでいった記憶をたぐりよせながらの折り紙大会も楽しいものです。
「こりゃなんだー?」ってものがたまに出来上がる。

折り紙