旅行の時は、できるだけ荷物を少なくミニマリストでいたい。
と、荷物を最低必要減なものだけで身軽にとコンパクトにしていくと財布が大きく重たいことに気づく。
いつもの財布。アラモアナセンターBottega Venetaで購入。
カードも何枚も入るし、使いやすいんですけど、革の長財布は旅行にはちょっと重たいなぁ。
とくに25セント硬貨は、日本の500円硬貨のように大きく重たく、おつりでもらうことも多いので、どんどん増えていき、財布が重たくなる要因に。
せめて財布本体は軽い方が良さそう。
カードも何枚も持つ必要は無いし、旅行用財布としての軽量化を目指してみました。
旅行中の財布の中身
必要最低限しか持ち歩かないようにしています。
財布の中身
・ドル紙幣
・コイン
・クレジットカード(2枚)
・ハワイのお店のカード
海外旅行財布に求める条件
・高級過ぎない
・軽い
海外旅行用におすすめの財布
LIME クロコタッセルミニ財布
現在の一押しはこちら!
重さが55gです。
ウエストポーチのときに長財布ではサイズがぴったりすぎて、出し入れするのが大変。二つ折りサイズの財布にしました。
カードが6枚、小銭を入れるところはファスナーがなく見やすい。ドルもあまり持ち歩かないので、ミニマム入れるだけなら、今のところこれがベストです。
触り心地がやわらかくてしっくりとしていいんです(これって大事!)すりすりしちゃう。
色は、普段使いなら「ベージュ」や「黒」を選びますが、旅行中はかばんの中で「財布あるよー」って存在がわかるように色は目立つ色にしてます。目立つエメラルドにしました。
最近ではキャッシュレス化に伴い、現金をほとんど使わなくなると、普段使いでもこの財布の方が便利になり使っています。財布ってどんどん小さくなるのではないか。
もうひとつ、目をつけているのがこちらの財布。旅行用というよりも普段用にしちゃいそう。お揃いのチャームをつけるとかなりおしゃれです。
レスポートサック(LeSportsac)の長財布
種類も豊富でハワイ現地でお得に購入できるレスポートサック。
革でない分、すっごく軽く、ポケットがたくさんあるのが便利です。
外ポケットにはお店でもらったカードやレシートもサクッと入る。
レスポートサック(LeSportsac)の3段ポーチ
財布ではありませんが、3段に分かれていて、使い勝手がいいことと、ほんとに軽いので財布にすることも。パスポートも入ります。
大きいので存在感があり、バッグの中ですぐに見つけられます。
レスポートサック お店情報
ワイキキに2店舗、アラモアナに1店舗、ホノルル空港に2店舗、ワイケレアウトレットに1店舗あります。日本よりも種類が豊富でハワイ限定柄もあり、お値段もかなりお得です。
レスポートサックは持ち歩きバッグや機内持ち込みバッグにも活躍!
無印良品のウォレット
日本円用の財布にしています。家と空港までの交通費として、利用付帯のクレジットカードを1枚と、日本円を少し入れておきます。
ドルを入れるとこんな感じ。小銭入れ部分はネットなのでよく見えます。
お財布ポシェット
いちいちバッグをあけなくても、すぐにお金が出せるのがお財布ポシェット。防犯上どうなのかはわかりませんが、使いやすいことは間違いない。
こちらのお財布ポシェットは雑誌の付録だったのですが、これがすごく使い勝手が良い!
お金だけではなく、眼鏡やスマホも入るんです。
サコッシュも代わりになるとは思いますが、使いづらそうで。
おすすめのお財布ポシェットはこちら
財布だけ別にしておくと、どこかに忘れがちですが、これだけいろんなものを入れておけばほぼバッグ替わりなので忘れないですね。
番外編 100均の透明ポーチ
友達と一緒に旅行をするときに、共有財布として100均の透明ポーチを使ってます。
軽いのはもちろんのこと、お札を入れるのにびっくりするくらい無駄の無いぴったりサイズで、透明なので残金が確認しやすいのです。
まとめ
全現金、パスポート、すべてのクレジットカードと、1つの財布にまとめて持ち歩かずに、リスクは分散させています。
・スーツケース
・ホテルの部屋の金庫
など、複数の財布や場所に分けてます。
「まさかここにお金が入っているとは?」というようなところにお金を入れておくこともあります。お菓子が入っていたパッケージ袋の中とかね。
万が一、外出中に強盗に出くわしてしまったときは、財布を渡して身の安全を守りましょう。相手は銃を持っている可能性があります。