ハワイ旅行には、いつもノートPCを持っていくので、ノートPCが入る機内持ち込み用のバッグが必要で、なかなか良いバッグが見つからず、今のバッグにやっと落ち着くまでの機内持ち込みバッグの遍歴をまとめてみました。
知らない間に、色々とトライしていたことに、自分でも驚き。
機内持ち込み手荷物バッグの中に入れるもの
- ノートPC
- レンタルWiFiルーター
- ネッククッション
- ガイドブック
- ライトダウン(日本が秋・冬・春の場合)
- モコモコ靴下(機内は靴を脱いでモコモコ靴下だけ)
- 携帯スリッパ(トイレ行くとき用)
- 本(映画に飽きた時用)
- 最小限の化粧品(もうすぐハワイ到着って時にする)
- 折りたたみ傘(ハワイでの雨対策)
- ハンドタオル
- ショール(防寒対策)
※貴重品を入れるショルダーバッグは別持ち
※機内では歯磨きの代わりにガム(トイレを独占しちゃうので機内では歯磨きはしません)
この中で荷物になるのは、太文字の「ノートPC」「ネッククッション」。
機内で爆睡して首を寝違えハワイで痛い思いをしたことから、ネッククッションは必ず持参することにしました。
それまでは、ビニール製のエアーで膨らますタイプのネッククッションだったのですが、無印良品のネッククッションを使ったら、もう断然こっちの方がいい~♪ほにゃほにゃ柔くて快適~で、手放せなくなってしまいました。
首を傷めたくない恐怖もあって、荷物になるけど海外旅行にはネッククッションは手放せません。
持ち込み手荷物をはじめ、バッグ別に持ち物チェックリストを作りました。ご参照ください。
これでハワイ旅行に忘れ物無し!
初めてのハワイ旅行の時の機内持ち込みバッグ
とりあえず持っていた適当なバッグを使いました。
バッグ自体は布なのでとっても軽いのですが、グサッと刃物で切られる犯罪にあったりしないかと、生地がペラペラの1枚で心もとない。
雨に弱く汚れる。
機内持ち込み手荷物バッグをリュックにしてみた
Gregoryのリュック。これならバッグは強固、雨にも強いぞ!
リュックが大きいので、このときは、貴重品も全て、このリュック1つに入れました。
山登りができるがっちりデザインなので、中の出し入れが容易ではなく、「あっ、パスポート出さなきゃ」「あっ、航空券出さなきゃ」とその都度、リュックを肩から降ろして床に置き、がっちりファスナーを開ける手間にギブアップ。
だから、お揃いのウエストポーチがセットで売っていたんだなぁと思いました。ウエストポーチがあれば便利かも。
機内持ち込み手荷物バッグをロンシャンのトートバッグにしてみた
ロンシャンの折りたたみのできるトートバッグ。
この頃から、無印良品のネッククッションを持ち歩くようになったのですが、残念ながらネッククッションがバッグの中には入らなくて、手元にひっかけてました。
バッグを床の上に置くと、ネッククッションも床の上に直に触れたりでちょっと不衛生ではないかと。このバッグはやめました。
機内持ち込み手荷物バッグを普段使いのトートバッグにしてみた
普段使っているA4ファイルやノートPCが入るサイズのショルダーのトートバッグ。
使い慣れているし、これはどうだ!!
ネッククッションを入れると、若干まだ小さく、ネッククッションがバッグの中からはみ出ています。
バッグの口がいつも開いているので防犯的にも不安。
あと、少しだけ大きくて、バッグの口が閉じられるタイプがいいなぁーと思ったら、ハワイでドンピシャ見つけました!
それがボストンバッグ。
機内持ち込み手荷物バッグをレスポのボストンにしてみた
レスポートサックのボストンバッグ。
口がファスナーで閉じられるし、ショルダーにもなる、軽いし、ノートパソコンも、ネッククッションも、脱いだダウンまで入るぞ。そして、足起きにもできちゃうすぐれものじゃないですか。
これで、私の要望は満たされ、やっと機内持ち込みバッグは収まりました。
しかし、こんなに機内持ち込みバッグが大きくなるとは思わなかった。
空港を見渡すと、ビジネス出張か旅慣れていそうな1人旅の女性は、このタイプのバッグが多いことに気づく。ボストンバッグ+ショルダーバッグというパターンです。
実は、このバッグ、ヒルトン内のレスポートサック直営ショップにで、セール品で100ドルで購入しました。
すっごいお買い得でしょー!!
「これ買いなさい」のメッセージに感じましたよぉ。
ちなみに、同じ柄のショルダーバッグはすでに持ってます。
お揃いで持つと、ちょっとしつこい。
ショルダーバッグの方が年季が入っちゃっているのが目立つし。