カウアイ島のリフエ空港からポイプに向かう途中のカラヘオにある、ユーカリ並木のトンネルです。
一般道で道幅がけっして広くは無いので、路肩があるところでないと車をとめることができません。
ユーカリの樹のトンネル
長さ1マイル(1.6km)に渡る、樹齢100年以上といわれるユーカリの一種の樹で茂った道。
ユーカリだけではなく、マホガニー、モンステラや蔦系の植物など、諸々の植物が一体となってうっそうと茂っています。
植物が道路を覆いかぶさるようにトンネルのように、植物のエネルギーにあふれています。
木陰で涼しく、また、木漏れ日が心地よく、癒やしの波動に満ちたエネルギーが流れているそうで、通り抜けるだけでも気持よく感じます。
もともとは道路は倍の長さだったそうですが、ルート50を南に移動した際にかなり樹を切ってしまったそうです。
妖精たちのいたずら
ツリー・トンネルは特に目印はないので、「あっここだ!」と、気がついたときには通り過ぎてしまいました。帰りにもう一度ここを通る時は「もうすぐ、もうすぐ」と秒読みのように待ち構えて、ツリー・トンネルに近づき、
そして、カメラをかまえて、「さっ、撮るぞ!」
あっ・・・・・。。。
シャッターが降りない。
はい、はい、これね(^^)
スピリチュアルな場所では、カメラのシャッターが降りなくなることがあると、聞いたことがありましたが、これなのか?
カメラを下から上から横からと、ぐるぐる見回して、異常が無いか確認したが、見た目には何とも無さそうで、数分前には正常に使えていたわけですし。
一旦、カメラのレンズを本体から外してみる。
レンズを付け直す。
カシャッ!
撮れた~、シャッターが降りるようになりました。ほっ・・・。
癒やしのエネルギーを浴びました。
ツリー・トンネルの場所
リフエからツリー・トンネルを抜けた先にあるのはコロアという町です。