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ハワイ旅行の服装は?40代50代大人女性のおすすめファッションを写真でご紹介

ハワイ旅行に何着て行こう?

・気候に合わせて快適にすごいしたい
・活動的に動けて、リラックスできるストレスフリーな格好
・荷物をできるだけ少なく着回しできるように
・ハワイ気分をもりあげるオシャレもしたい

などなど、服装1つとってもこれだけの要望が密集。

ハワイ旅の経験の中で自分なりに工夫してきた服装を公開します。

ハワイ旅行の服装は?

ハワイの気候

気候に合わせた快適な服装をしたいですよね。

ハワイでの基本的な服装は?

アロハスタジアム
3月のホノルル

どこの島にいっても、現地の人、外国からの観光客に共通している服装の基本形は
Tシャツに短パンでサンダル(ビーチサンダル)

年齢を問わずこのようなスタイルが圧倒的に多いです。
もしかしたら、男女問わずともいえるかも・・・。

Tシャツ+短パン+サンダルスタイル

これがハワイの気候にベストな服装だからですね。

ここを起点として、ハワイ旅行の服装をイメージしていくのがいいでしょう。

かといって、Tシャツ+Gパン(デニム)+スニーカー
ですと、全身カジュアルでおじさんぽくなるので注意!

Tシャツ+マキシ丈スカート+スニーカーのように、どこか1点はずしてくださいね。

冷房対策必須!

レストランやスーパーに入ると、こんなに冷房きつくする必要ある?ってくらい冷房がきいてます。
カーデガンやショールなど羽織り物で冷房対策を。

これは、年間通じて言えます。

UVカットパーカー

ユニクロの薄手のUV対策パーカー

薄くて軽くて荷物にならないし、シワにならないので腰にまいて差し色としてアクセントに。
腰にまいておくとヒップラインが隠せるというメリットもあります。

パーカーは腰に巻く

Tシャツとパンツスタイルではカジュアル過ぎない?と思われるかもしれませんが、ばっちり決め込んだきちっとしたスタイルやオシャレすぎると、ハワイでは浮いてみえる感がヒシヒシ。

海外旅行に慣れていない感がにじみ出てしまうので、危険を招いてしまうかもしれません。

現地になじめる服装は大事なことですので、きちんとしすぎるスタイルはドレスコードが定められているレストランでもない限りオススメしません。

まとめ

・Tシャツ+パンツ+サンダル
・カーデガンのような羽織り物

季節別のハワイ

12月、1月、2月、3月のハワイの服装

イリカイホテルからの虹

雨期です。

曇り空や雨の降る日が多くなりますが、梅雨のように何日も一日中ずっと降り続けることはありません。
服装の基本型は、Tシャツにパンツ、肌寒い時にはカーデガンやパーカーを羽織るという感じです。

3月のハワイの服装

それでも寒かったときは素足にサンダルをあきらめ、靴下を現地で購入してスニーカーに。

最高気温が25℃以上の日もあるので、暖かい日と時間を選べばプールやビーチで遊ぶことができます。

2月の時は肌寒くて水に入る気にまったくなれませんでしたが、ビーチやプールで泳いでいる観光客はたくさんいました。

雨期でも、日が照ると間違いなく日焼けしますので、日焼け対策はお忘れなく。

日本が冬の場合の出発時の服装

日本出発が冬でハワイが夏、気候の差があるときはどんな服装で出発したらいい?

2月のカウアイ島での服装です。

4月、5月、6月のハワイの服装

ラニカイビーチ

ハワイのベストシーズン、一番心地よい季節。

日中の日差しはジリジリと強く、サングラスや帽子、日焼け止め対策は必須です。
日本よりも真上から日がさすのか、肩とか足の甲がよく焼けてしまいます。

この時期のオススメはワンピースです。
とくにユニクロのブラワンピースは、これ1枚で着られるし、伸縮素材なので動きやすく丸めてもシワにならずで大活躍でした。

ブラワンピース

布自体のボリューム+胸パットで、何枚も持って行くとかさばって荷物になるのがネックです。

ノースリーブワンピース

現地のウォールマートで買ったノースリーブのワンピース。$10以下でした。Tシャツ感覚でジャボジャボ洗えて、シワにならないし下着も隠れて気軽に切られ日本でも着ています。

リュック

スカートの場合はマキシ丈スカートか、リゾート用のワンピース。

短い丈のワンピースには、下にスパッツをはいてしまいがちですが、リゾートでのワンピースのイメージが一気に崩れてしまうのではきません。

季節は最高!ベストシーズンにも関わらずツアーが安い?

7月、8月、9月のハワイの服装

夏です!ホノルルの最低気温が20℃以上、平均最高気温が30℃とまさに「常夏ハワイ」。

貿易風が吹いているので湿度が低く、特に7、8月は爽やかな暑さです。

どんなに暑くなっても日本のように30℃をこえることはそうはありません・・・と聞いていたのですが、2018年の9月は違いました

猛暑!しかも無風、湿度MAX!!

冷房のきいた建物の中から外へ出るとめがねが曇ってしまう状態で、まるで赤道直下の亜熱帯気候のようでした。

5月に大活躍したブラトップのワンピースでは、汗でぺったりと肌にくっつき快適さが失われギブアップ!
結局、ハワイ滞在中は1回も着ませんでした。

これだけ暑くて湿度が高い時は、肌の露出度多め、肌にぴったりとくっつかない風通しのいい服装でないと、快適に過ごせません。

ゆるっとしたノースリーブやブラトップと、薄い生地のふわふわのリラックスパンツが大活躍。

どれだけ着るんだよ~!」ってくらい毎日同じパンツで過ごすことに。

暑い日のスタイル

ユニクロのリラコみたいに薄くてさらっとした着心地で、サイドは太もものあたりまでバックリとスリットが入っており、だから涼しい。

このように、持って行った服装がそのときの現地の気候に合わなかったときこそ、現地調達です。

上の左側の写真の白のブラウスと藍色の模様のパンツは、ワイキキのセレクトショップ「Luwana Hawaii」で買いました。

Luwana Hawaii

通りがかりに偶然入ったお店なのですが、L.Aに頻繁に買い付けに行っているそうで、リーズナブルでなかなかよいものが。
このパンツは、50ドルしなかったと思います。

ブラトップはこれ1枚でいいのでほんとオススメです。
インナーのつもりで持っていきましたが、あまりの暑さでこれ1枚。

インナーとしてもいい!これ1枚でもいいというスグレモノ!

アロハタワーへ

こちらのワンピースはハワイ島のヒロで買いました。
スカート丈は前が短く膝下から脚が見え、さらっとした着心地で風通しがよく、さすが現地調達ものです。

ヒロで買ったワンピース

「色も形もサイズもいい~」日本では買えないと即買い!
ハワイ旅行ではめちゃくちゃ着てます。裾のフリフリ感がハワイ。

ハワイ島で買ったワンピース

Hana Hou

http://www.hanahouhilo.com/

「Hana Hou」とはハワイ語でアンコールの意味。ハワイアンエアラインの機内誌と同じ名前です。
お店にはパレオなど、センスのよいアパレルものがたくさんあります。

10月、11月のハワイ

お天気だと暑いのですが、風が吹くと涼し!って感じます。

雨が降ること多くなりますがほんの一瞬。
きれいな虹が一番観られる季節ではないかとも思います。

靴は?

サンダル

サンダルとスニーカーのどちらかを日本からはいていき、片方はもっていきます。
冬出発など寒い時期はスニーカーをはいていき、夏出発の暑い時期はサンダルを履いていきます。

歩きすぎて、サンダル履きだと疲れることもあるので、予備にスニーカーやズック系を1足もっていったほうがいいです。

・疲れない靴
・いつでも全力疾走できる靴(何かあったら逃げられるよう)

を基本にしています。

ライブカメラでリアルハワイの服装を確認

ビーチの景色

ハワイも異常気象ということばが使われるほど、大雨、過去最高気温など、例年と違う天候の日が多くなりました。

スコール

大雨が続き浸水の被害や、30℃超えの無風の日が続いたり、天候の不安定な日が続くこともあります。

そこで、今のハワイはどうなのよぉ?と様子を確認するのに、おすすめなのがライブカメラです。

荷物を減らするコツ(着回し)

着回し

荷物を少なく着回しをするコツ
・Tシャツやタンクトップなど無地のものを
・ボトムスはモノトーンの柄物(リゾート感UP)
・ペンダントやピアスなどでアクセント
・ブラトップはお役立ちアイテム

Tシャツやタンクトップを中心に準備をすると、荷物はかなりコンパクトになります。
この着替え荷物の少なさは南国旅行の魅力ですね。

ノースリーブ

滞在中洗濯をしないのであれば滞在日数分のTシャツやタンクトップ。
パンツなどボトムスは1週間程度ならば2枚あればいいかと。

トップスは無地が中心で、ボトムスはモノトーンの柄物にすると、着回しがきいてまとまりやすいです。

パンツ

アラジンとシンドバッドのようなサルエルパンツとジョガーパンツの中間みたいなパンツ。

ペンダント

シンプルなスタイルに、ペンダントやピアスなど、ややボリュームのあるアクセサリーや帽子でアクセントを。

オシャレっぽくするポイント
・お気に入りのボトムスを1枚見つける。これがみつかれば最強!
これに無地のトップスをシンプルに組み合わせて着回すだけです。
・Tシャツとボトムスだけできまるスタイルを。

パッキング

仕分けケースにパッキング

6日間分の洋服から部屋着、下着まですべての衣料。

ワンピースもくるくるっと丸めて2枚入っています。
部屋についたらクローゼットにかけて。

トレッキング用のズボンとTシャツも入っています。

現地で買うのもオススメ

ハワイでは街が近くにあれば現地調達が可能なので、その季節にぴったりの服装を買うのもありです。

リゾート感が強すぎる服は、日本で着たら浮いてしまいがちですが、ハワイ用とわりきってしまえばOKですし。

Tシャツは日本で見つけるよりもハワイの方が種類が豊富でセンスもよくリーズナブル。
私のTシャツはほとんどハワイで購入したものです。

これが子供服?というようなシックなデザインもあり、サイズがぴったりのときは何も問題ないですし買ってしまいます。
子供服のほうがさらに安いし。

アラモアナセンターには「ユニクロ」もあります。
お値段は日本とほとんど変わらないそうです。

まとめ

私の旅行服の条件は
・薄くて、軽くて、シワになりにくいもの
・気をつかわなくていいもの(ちょっとの汚れは気にならない)

いつも頭の片隅に「ハワイで使えるもの」を意識しているので、「この服ハワイで着るのにちょうどいいな」というものを見つけると、旅行の予定は無くても出会ったら買ってしまいます。

南国ハワイの服装はほんとにシンプル。
ゆるゆるなリラックスできるファッション大好き!

毎日、リゾートウェアで過ごせたらいいなぁなんて思います。

ワイキキは本当に日本人観光客が多く、ファッションをウォッチングしていると
・チュニックにレギンス
・日傘
・アームカバー
は日本人特有のファッションです。

日本人であることは隠せませんし、現地になじんだ服装で、旅慣れてみられることは安全面から大事なことです。

日本の初夏のようなスタイルに、あとは現地調達でもいいですね。

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