カウアイ・マリオット・リゾート滞在で、毎日近くのアンカーコーブまでお散歩。何を買うでもないのですが、フラフラとカウアイ島の景色を味わいながら、のーーーんびりすごすにはぴったり。
ホテルの部屋からアンカーコーブ・ショッピングセンターまでは約800m。なぜか惹きつけられるように毎日歩き、通い慣れた道になりましたとも。
ホテルからビーチウォーク

ホテルの部屋からビーチ沿いの道を歩き、お店が集まるアンカーコーブまで毎日通いました。

このビーチウォークの景色が毎日変わるのでちっとも飽きません。

サーフボードのお手入れ。

DUKEでは昼間は演奏が聴けます。

毎日毎日歩き慣れた道。
Da Life Outdoor Gear

アウトドアのお店「DA LIFE」

カウアイ島のシンボルニワトリのデザインTシャツ。
KAUAI FASHION WEAR

いろんな意味でなかなかすごいお店です。一般的なハワイのお土産屋さんですが、アパレルがメインのよう。

Tシャツ、アロハ、ムームーなどお手頃価格で売られてました。
アンカーコーブ

アンカー(錨:いかり)です。

唯一のお買い物が楽しめるショッピングセンター。ABC ストアーをはじめ、クレイジーシャーツ、マウイダイバージュエリー、デルソルハワイ、他にアパレルショップなど、11店舗、食事ができる店が3店舗入ってます。
» http://anchorcovekauai.com/

ハワイでおなじみのABCストアーも健在。品揃えはワイキキのようには豊富ではなく、むしろ、カウアイ・マリオット・リゾート内の売店の方が品揃えがあります。

カウアイ島のTシャツを買いました。

甘いものばかり。このあんぱんはカウアイ・クッキーのあんぱんです。甘~いパン生地に甘~いこしあんが入っており、無理、、、甘すぎて途中でギブアップ。

靴下が足りなくなって、ABCストアーで探したらおいてないとのこと。あちらのお店にあると教えてもらったのがこちらの竹繊維でできた製品を扱っているというアパレル系のお店。

ありました靴下。竹から作られた繊維とのことでオーガニックでとにかくやわらかく、からだに良いことは手触りでわかります。だから高い。靴下1足15ドルなんて、日本では絶対に買わない値段だな。

「ALOHA」って書いてあるのかと思ったら「CaRiLOHa」でした。お店のブランド名ですわ。
» https://www.cariloha.com/
お値段のかいがあって、すごくやわらかく履き心地がよく日本でもヘビロテです。買ってよかった。

アイスクリームやデニッシュなど甘いもののお店。


ハワイでは虹は七色ではなく六色で表現します。

なんか、ちょっと懐かしい感じがする。

さすが、カウアイ島。どこに行っても雄鶏のお土産があります。

そして、どこに行っても雄鶏がいます。日本のニワトリのイメージとはちょっと違い、色は茶色で黒、深緑、青の羽根が混じり、きりっとしまったアスリート体型で目つきがきついニワトリです。もともとはハワイアンの祖先と一緒にやってきたそうです。

ハワイのどの島にいっても野生のニワトリを目にしますが、カウアイ島はダントツに多い!
その理由は諸説ありますが、カウアイ島を襲ったハリケーンが養鶏場を壊し、そのときにニワトリが大脱走したとも言われてます。
また、鳥の卵を狙うマングースがいない(ハワイ島にはたくさんいます)ので、ニワトリにとっては住みやすい環境であり、カウアイ島のシンボルにまでのぼりつめたというところでしょうか。

そして、刷り込まれたように雄鶏ぬいぐるみを買ってしまいました。PASSPORTを持っているのが不思議。
ハーバーモール

もう1件、お店が集まっている「ハーバーモール」があります。

しーーーーん。ピザ屋さんで数人オーダーしてます。

オプショナルツアー屋さんでしょうか、お店の人も誰もいません。

静かなモールの中庭を模型の電車がぐるぐるとずっと走っています。

風車のような人形がぐるぐる手を回しています。
モールの中においしいパイ屋さんがあるとの情報で、お店を探して行ってみると、無人のお店の中に自動販売機のパイがありました。新しいのかもしれませんがいつのパイかもわからないし、買うには勇気が必要です。
シャビーなモールだわぁ。

「KUBOYAMA」は日系人のホテルでしょうか。

もう少し歩きナウィリウィリ湾まで来てみました。プライド・オブ・アメリカが泊まってます。まるで海に浮かぶマンションですわ。
プライド・オブ・アメリカ以外に何もありませんでした。
たまにはこれくらい無目的にのんびり過ごすのもいいかな。
カウアイ・マリオット・リゾートの情報はこちらを参照ください。
