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ハワイ旅行にはエスタ(ESTA)は必要!申請方法と絶対に気をつけたい注意点

自由の女神

エスタ(ESTA)とは、2009年1月12日以降にビザを持たずにアメリカに入国する渡航者は、事前登録が義務づけられらた「渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)」のことです。

観光目的や短期のお仕事でアメリカ滞在が90日以下の人はビザなしでも渡米でき、その代わりに「ESTA」が必要です。

ESTAの申請は米国政府公式サイトから行いますが、「ここは何を入力したらいいのか?」「あっ!入力間違えて申請したかも」など、毎回緊張してなかなかスムーズにはいかず注意点私の失敗談をまとめました。

ESTA(エスタ)の申請について

ネットで申し込み

ESTAの申請は、ESTAの公式ホームページである米国政府公式サイトから必要事項を入力して申請します。
申請後に承認されればこれでエスタの取得は完了です。

ESTAの公式ホームページである米国政府公式サイトのURLは以下の通りです。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html(日本語)

エスタ申請料

エスタの申請は一人につき14ドル(2018年3月)。

支払い方法はクレジットカード(マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー(JCB、Diners Club))です。
支払いがされないと申請処理は行われません。

クレジットカードを持っていない場合は、自分のクレジットカードでなくても大丈夫です

大手の旅行代理店ではESTAの代理申請を有料(数千円~)で行ってくれるところもあるようですが、ネットから自分で申請すれば14ドルなのでお得です。

ESTAが承認されても「渡航することができます」というだけで、米国への入国が確約されたわけではありません。通常通り入国審査は行われます。

出発当日でも申請はできる?

米国政府公式サイトにも注意表示があります。

注意

こ注意:米国へ出発する72時間前までにESTAを申請してください。以前に承認されたESTAがないと、リアルタイムの承認が利用できなくなり、空港に到着すると搭乗が拒否される可能性があります。

公式サイトにあるように、遅くとも旅行の3日前までには申請をして承認をもらうようにしましょう。

出発当日までESTAの申請を忘れていて、空港であわてて申請をする人もいるのですが、申請後の審査が「保留」となりすぐに審査結果が出ない場合もあります。

実際に私も自宅で申請をしたときに、「保留」から「承認」になるまで約5時間かかった時もありました。

すぐに承認されない理由は、申請サイトの定期的なシステムメンテナンスや、人が判断して承認しているのでそのときのマンパワーによるようです。

ESTAの有効期限は?

通常ESTAを取得した日から2年間

ただし、エスタの有効期間内に
・パスポートが失効した(パスポート番号の変更)
・結婚して姓が代わった(名前の変更)

場合などは、新たにエスタを申請しなければなりません。

通常一度承認されれば、ESTAの有効期間は何度でも米国へ渡航が可能です。

忘れやすのがパスポート番号が変わったらESTAも申請し直し!

自分ではESTAの取得はバッチリ!と思っていても、空港のチェックインカウンターでESTAが取得できていないことが発覚することがあります。

エスタが取得できていないと、搭乗できません。

その場でスマートフォンやPCから申請をすることはできますが、審査結果がすぐには出ない場合がありますので、承認されるかどうか定かではありません。

天に祈るのみ!

ハワイ旅行の直前にESTAの有効期限が切れる場合は?

ハワイに行く直前にESTAの有効期限が切れるという場合は、現在のESTAが有効期限内であっても新たに申請します。

新たにESTAを申請している画面で「現在有効なESTAがありますよ」という意味のメッセージが表示されますが、そのまま申請の操作を進めて大丈夫です。

ESTA申請の手順

ESTA申請の公式サイトそっくりの代行サイトに注意!

ESTAは米国政府の公式サイトから申請をしますが、それらしき、よく似たサイトがいくつかあります。

自分では「米国政府の公式サイト」から申請をしたつもりでも、実は「代行サービス会社」のサイトで申請をしていて、最後に支払う費用がESTA申請料金の14ドルではなく、数千円から数万円請求されるということがあります。

そのサイトは、米国政府公式サイトで申請する操作手順や入力内容がまったく同じなので、代行サイトであることに気づかないのです。

友人が「ESTAは今年値上がりしたんだねー」と言っていた意味がこれでわかりました。

私「えっ?値上がりしてないはずだけど???」

友人は米国政府公式サイトで申請しているつもが、よく似た代行サイトの方でESTAを申請して取得していたのです。

代行サイトで4,000円支払ってしまいましたが、ESTAは無事申請・承認されていたので、ハワイ旅行中も気づかず、帰国後に偶然ネットでこの事実を知るまではわかりませんでした。
4000円支払って、申請されていなかったら詐欺サイトですね。

詐欺サイトや、本物サイトを装ったサイトではなく、申請を代行するまっとうな会社もあります。

まっとうな代行申請サイトは、代行で申請することがわかるようにサイトの会社名、申請代行料金が明示してありますので、自分で申請するのは不安という人は信頼できそうな代行会社を利用してもいいですね。

ポイント

「米国政府公式サイト」か「代行サイト」であるかの見分け方はサイトのURL!

「米国政府公式サイト」は政府の機関ですのでドメインのURLの最後にgovernment(政府)の「.gov」が入っているはず。「.gov」というドメインは政府の機関しか使えません。

▼米国政府公式サイトのURL
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html

ESTA取得の米国政府公式のサイトはドメインに「.gov」が入っている!

申請前に用意しておくといいもの

ESTAを申請するときに目の前に用意しておきたいもの

・パスポート
・クレジットカード
・アメリカでの連絡先住所と電話番号
・現在または最後の勤務先情報 (勤務経験がある場合)

ESTAの申請には上記の情報から1つずつ質問項目に対して入力していきます。

所用時間は約23分。

間違えのないように、慎重に1項目ずつ入力するとこれくらいの時間がかかります。

入力にもたついて時間がかかっていると「まだ申請を続けますか?」のような確認メッセージがたしか表示されたと思います。

入力する内容はあらかじめ準備しておくと便利ですので、ESTAの質問項目をシートにまとめました。
ESTA入力項目シート[PDF](2018年3月時点)

申請前にこのシートに記入しておいて、シートを参考に入力すればサクサクと入力ができて質問の回答に迷うことはありません。

申請時には、この他に適格性について「はい」か「いいえ」で答える質問がありますが、画面をみながらでOKなのでシートからは省略します。

宿泊ホテル名に「&」(アンドマーク)が入っていた時に、半角にしても全角にしても、「&」がひっかかってエラーになるようなので「&」を抜かして入力したらエラーになりませんでした。「&」のような記号が入力でエラーになる場合は入力しなくても大丈夫です。

ESTA申請の手順動画

米国大使館公式解説ビデオにて、ESTA申請の手順及び注意事項を解説しています。手順はこちらの動画で一通りわかりますので、ぜひ確認してくださいね。

ESTA認証は印刷する必要がある?

渡航の際にESTA認証のコピーの提示を求められることはありません。

しかしESTAの有効期限が、いつまでか確認する意味でも、印刷をして控え用としてパスポートと一緒に保管しておくことをオススメします。

ESTAの「申請番号」だけでも、念のために控えておいた方がいいです。

家族まとめて申請に便利なグループ申請

家族や友人の分のESTAを代理申請をしても問題ありません。

1回の決済で複数人の申請ができる、グループ申請を使うと、まとめてお支払いできるので便利です。

家族旅行で全員分のESTA取得をする場合は便利です。

登録内容の確認をしたいときは

ESTA有効期限の確認や登録内容の確認などは下記の公式サイトへアクセスします。

パスポート番号、生年月日、申請番号をつかってオンラインで確認できます。

米国渡航認証システムESTA(エスタ)公式サイト・日本語ページ

ESTAの入力間違えについて

在京アメリカ大使館ビザ課が、ビザ申請情報をツイートしています。

https://twitter.com/USVisaTokyo

よくある質問にも応えてくれています、その中から、抜粋します。

MEMO

入力間違い1:病気に関しての「はい」「いいえ」の質問を間違えてしまったら、少なくとも24時間待って再度ESTA申請をやり直してください。費用も再度支払う必要があります。

入力間違い2:名前、生年月日、パスポート情報を間違えてしまったら、インターネット画面を一旦閉じてから、再度費用を支払ってESTA申請をやり直してください。24時間待つ必要はありません。

入力間違い3:米国滞在期間に関しての「はい」「いいえ」の質問を間違えてしまったら、CBP Info CenterにEメールで問合せしてください。(英語のみ)

入力間違い4: その他の「はい」「いいえ」の質問を間違えて答えてしまいESTAが拒否されたら、ビザ申請が必要です。

保留のまま承認されない(渡航認証保留)

ESTAを申請したときにすぐに承認されずに「渡航認証保留」になることもあります。

「あなたの申請について即座に決定を下すことができないため、あなたの渡航認証は審査中です。この回答は良くない事実が見つかったことを示すものではありません。判定は72時間以内に受け取ることが可能です。」とのメッセージ。

ドキドキ・・・

このように、申請時に何度か保留になったことがありますが、早い時は数分後、遅い時は5、6時間後に、無事に承認されました。

すぐに「承認」にならないとしても、時間を置いてから確認すれば大丈夫ですので、怖がる必要はありません。と、私もドキドキしながら自分自身に言い聞かせてました^^;公式サイトでは「結果は3日以内に」とありますね。

万が一、認証不可になった場合は、大使館・領事館での査証申請が必要です。

そのためにも、早めのESTA申請をオススメします。

入力間違えたかも・・・と心配するなら思い切って再申請の手もあり!

ESTAで入力を間違えてしまったかも」とずっと気になって仕方ないならば、思い切って再申請という手段もありです。

パスポート番号や有効期限、氏名、性別、誕生日などパスポートに記載されてる項目を間違えると、再度費用を払って申請になりますが、住所のスペル間違え程度は問題ないようです。

ただし絶対絶対大丈夫、という保証はありませんのであくまでも自己責任で。

間違えが気になる人は再度費用を支払ってESTA申請をした方が精神的によいでしょう。

再申請の操作をしていると、パスポート番号から「有効なESTAがあるので上書きしますか?それとも今入力しているものをキャンセルしますか」というようなメッセージが最後に表示されますので、再申請する場合は「上書き」を選びます。

そういう私も、主人と子供のESTAを申請して、入力間違えから再申請をするはめになった失敗談があります。

2015年から質問追加項目となった「出生地(Place of Birth)」という項目。
何も迷うことなく出生届を提出した市区町村だろうと入力したら、「生まれた場所(病院)の住所の市区町村」でした。

たしかに戸籍を確認してみると、が出生地には生まれた病院の市区町村が。

出生地は戸籍までたどらなければわからないので「いくらなんでもFBIがここまで調べる?修正しなくても大丈夫でしょー」とお気楽でいたら、ツアーの旅行会社さんより「まず大丈夫とは思いますが、念のため万全を尽くしてください。」とのことで、もう一度費用をかけてあらためて申請しました。
今度は、戸籍と同じ「出生地」を入力しました。

ESTA申請を2回行い、2倍料金をかけてしまった(-_-;)。
これで文句あるまい!とお金をかけて「安心」をとりました。

日本国以外のパスポートには「出生地」という項目があるそうです。
外国人の場合は、国籍と出生地の国が異なる人が多いからだそうです。

ESTAの期限切れをおしえてくれるメール

ESTAの期限切れ30日前になると、ご丁寧に期限が切れる旨のメールが届きます。

パスポートと同じく、番号を引き継いで更新はできません。

毎回申請し直しになりますので「期限が切れちゃう前に更新しなきゃ」と焦る必要はありません。

全文英文のメールなので、一瞬SPAMメールと間違えてしまいそう。

件名が「ESTA Expiration Warning」と「ESTA」で始まっていますので、この文字の件名には反応してくださいね。

ATTENTION! The travel authorization submitted on March 3, 2013 via ESTA will expire within the next 30 days. It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization. Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future. If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.

【訳】
注意! ESTAを経て2013年3月3日に提出された渡航認証は、30日以内に期限切れになります。現在のESTAの渡航認証を拡張したり、更新することはできません。新しいESTAの渡航認証を申請する必要があります。米国への旅行が、近い将来に意図されている場合は。古い認可に残された30日以上ある場合はhttps://esta.cbp.dhs.govへ再申請してください。期限が残っている場合は、アプリケーション中に警告メッセージが表示され、続行する場合尋ねられます。

I-94Wについて

ESTAが導入される前は、ビザなし渡航者は「I-94W」という書類を機内で書き込み、入国審査時に提出する必要がありましたが、ESTA登録にになりましたので、I-94Wは必要ありません。

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