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ハワイ旅行のスーツケースが重くなってしまう原因は?

今までの海外旅行では、スーツケースの重さなんて意識したことがありませんでした。現地で買い物をしても、お土産買っても重量オーバーなんて感じない程度の重さ。しかーし!!ハワイ旅行は違う!!

ハワイ旅行で買っているもの

ハワイのお土産
これらの袋が何袋も・・・。

買い物天国のさすがハワイ!!こんなに買ったかなぁ?というくらい重さを実感。

コナコーヒー(粉物)、ライオンコーヒー(粉物)、パンケーキのもと(粉物)など、これだけでも重くなっているのに、とどめはマカデミアンナッツチョコレート!義理お土産のメインなので、個数も相当、重さも相当。

・・・これだわ、重さの原因はこれに違いが無い。

さらに木彫のTIKIや、オーガニックのシャンプー(液体)、ローション(液体)、はちみつ(瓶詰め)やジャム(瓶詰め)をお土産に買ってしまったら、そりゃーもー大変。いやいや、これはお土産が重たいんだなぁ。

この重さやばいかも・・・やっぱりぃ・・・はじめて制限重量オーバー

そのときはJALで制限の23Kg越え、24Kgだったのです。たった1kgと思いましたが、ダメなのね・・・厳しいわぁ。

ホノルル空港の荷物を預けるところでスーツケースを開けて、1kg分ではないかと思われるものを出し、手荷物にして無事に荷物をあずけられました。

空港では、このようにスーツケースを開けて荷物を出している人がけっこういました。空港にはスーツケース計量器がおいてあるので、既定の重さ内になるまでスーツケースの重さを調整します。

空港でスーツケースを開けるのは避けたいという人にのためにラゲッジチェッカー!!

ラゲッジチェッカー

こんなにちっちゃい軽量計ですが、ベルトの部分にスーツケースの持ち手をひっかけて、ちゃんと重量を量れます(スーツケースが重たいので腕がブルブルしますが・・・)。

ハワイに行くたびにスーツケースの重さにドキドキするのは嫌なので買いました。

コスメ大国の韓国に頻繁にお買い物旅行をする友達は「ラゲッジチェッカーは必需品でしょ!」と言ってました。

スーツケースの重量制限は意外と厳しかった

スーツケース

航空会社によっても違いがりますが、制限重量よりも、数百グラムオーバーしても、制限内の重量にするためにスーツケースから中身を出すか、それともオーバー分の追加料金のお支払いです。

昔は、こんなに厳しくなかった・・・。

ホノルル空港の預け入れ手荷物のところで、スーツケースを開けて中身を出しているいる日本人の姿を多く見かけます。預け入れ手荷物の重さを測るための重量計が置いてありますので、自分で制限内の重量であることを確認してから預けるようになっています。カウンター横の預け入れ手荷物を置く台自体が重量計になっていますので、荷物を渡すときに重さはバレます。

某外資系航空会社で、超過料金を払う覚悟でいた知人が数キロ重量オーバーのまま預けたのですが、どこでも超過料金を請求されることなく、そのまま何もなく日本でスーツケースを受け取って帰りました。ちなみに追加料金は日本円で約2万円でした。どうなっているんでしょう?