ハワイ島ヒロのファーマーズマーケットを2つご紹介

ファーマーズマーケットと聞くと心踊らずにはいられない！
ハワイ滞在中に最低でも1回は行ってしまいます。

ハワイでワイキキに次ぐ大きな町ヒロにも、ファーマーズマーケットがあります。
ヒロ空港のすぐそばにある、毎日営業しているヒロファーマーズマーケットに行ってみました。

マーケットといっても、仕組みは商業施設のようでした。

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ヒロ ファーマーズマーケット

ヒロのファーマーズマーケットは、1988年、駐車した車やトラックから商品を販売する4人の農家から始まりました。

今は、200店舗を超える出店に成長し、新鮮なハワイ島の果物や野菜、地元産のトロピカルフラワー、フードプロダクト、手作りのクラフトアイテム、ギフトにできるアクセサリーなど色々なものがあります。

観光客の人もいますが、地元の人が普通に買い物しています。

商業施設的な側面もあり、ヒロファーマーズマーケットは、フードスタンプの磁気カード版「EBTカード」で買い物ができる、米国で最初のマーケットです。

この看板がトレードマーク。

1つのお店で扱っている商品が豊富！色々売っています。

野菜が新鮮！

ビワだ！

右側は竜眼（リュウガン）。皮をむくと半透明で中に黒い大きな種があり、竜の目みたいです。薬膳・漢方に用いられる果実で、ライチに似ています。

白い菊、白いカーネーションと白い花だけ集められていて、仏壇用なのでしょうか？

ナスとインゲンは日本と形が違います。きゅうりは大きい。

ヒロにもバニアンツリーが多い。

場所

情報

毎日開催されますが、水曜日と土曜日は出店数が断然多く「BIG MARKET DAY」なのでおすすめ。

マクウファーマーズマーケット(Maku’u Farmer’s Market)

ハワイ島のファーマーズマーケットの中で一番大きいマーケットです。ヒロから車で約30分で毎週日曜日に開かれています。

広い！

150以上の地元の商人や職人のために、サービスを販売する機会を提供することに成功したファーマーズマーケット。

生産物と食料に加えて、工芸品、植物、宝石、衣類、本、レコードやCDを含む多種多様な新製品とリサイクル製品が販売されています。

まわりは何もないところなので、余計に大きなマーケットが目立ち、ライブもあったりでまるでお祭りのよう。

キラウエアに行く途中で、ヒロでランチを買おうと思ったらどこのお店も日曜日は休み！逆に日曜日だけOPENしていたのがマクウファーマーズマーケットで、ここでランチを調達。助かった！！

タイ料理、インド料理、韓国料理などランチプレートも充実。

・・・ところが箸をもらうのを忘れ、途中のセブンイレブンでフォークをもらったのでした。ヒロの人ってやさしい。

ランブータン、マンゴスチン、竜眼を買ってランチのデザートに。南の国にいるなって感じられる果物です。ジューシーでした。

すごい人！日本人観光客は我々のみ。

お店の人は日本の方でした。

これがカカオ、チョコレートの原材料です。乾燥させてパラパラにくだき、チップにしてポリポリ食べるそうですよ。他にも調理方法がありそうですね。

アクセサリーや洋服や水着や、色々あって、オアフ島のアロハスタジアムのスワップミートみたいです。

地元の人にとっては、日曜日の朝には行く場所になっているそうです。

ここのファーマーズで果物をたくさん買いました。ランブータンから蟻が出てきたので部屋の中に置いておくのは危険とベランダに出しておいたら、ゲッコーが登場。

赤いランブータンに緑のゲッコーは目立つ！ゲッコーは虫も果物も食べるらしいのです。

場所

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