11月カウアイ島のワイメアの写真。
日中気温28~30℃です。ハワイ観光客の服装で一番多いスタイルは年齢に関わらずTシャツに短パン。
写真のように、外国人観光客はみーんな短パンTシャツにスニーカー。
私だけが服装に温度差があるのががおわかりになるかと思います。
私の服装は、タンクトップのミニワンピースに薄手のカーデガン、レギンスパンツで丁度良い。
気温は高くても、風が意外と強く涼しいんです。
日本人観光客はTシャツに短パン姿は意外と少ない。
そもそも、日本の夏でも膝を出すという行為に慣れていないし。ミニワンピースを着ても、下にスパッツを履いた方がなんか安心。
ハワイで、スパッツを履いているのは日本人だけではないか?
洋服はハワイで現地調達していた
ハワイでは、洋服を仕入れるように買っていたので、荷物にならないよう、行きは着替えの予備としてTシャツ1枚だけを持って、あとは現地調達で、買った服をハワイで着ていました。行きのスーツケースはスッカスカ。
現地の服なので気候もピッタリ。南国の風景の中に現地のカラフルな洋服はぴったり。
写真を撮ったときにも、景色に映えるカラフルな洋服の方がおすすめです。
無彩色でも白は映えますがグレーとか黒とかの服はコーディネートを考えないと浮きます。
洋服を買うといっても、主にTシャツやカットソー。
Tシャツの種類がこんなに豊富なのはハワイくらいだけではないかと思うほど品揃えが豊富。お店やブランドによってもテイストが異なるので、自分好みのお店だけに行けばOK。
アーティスティックなものから、スポーティーなもの、シンプルなものと、私のツボにはまるデザインが多く、お値段もお手頃なので、バンバン買いました。
おかげでHawaiiのTシャツ枚数が相当増えたので、今はよほど気に入ったTシャツでないかぎり買わなくなりましたが、リゾートっぽい服だけはハワイ旅行用に買っています。
日本だとお手頃価格でなかなか良いのがありません。
また、ハワイで買ったリゾートワンピを日本で着ると「ハワイで買った」感が強く浮きやすのでハワイでしか着ません。
洋服の荷持を少なるするために
できるだけ荷物を少なくして、かといって大好きなハワイに居るんだから適当な格好はしたくないし、お洒落もしたい・・・ということで、私の場合、滞在中のスタイルをイラストに描きます。簡単にね。
滞在中の大枠のスケジュールは決まっているので、ワイキキ界隈で過ごすショッピング中心の日ならこのスタイル、ハイキングならこのスタイル、ビーチにいくならこのスタイルと目的別にスタイルを決めます。
11月にカウアイ島&オアフ島に行ったときのスタイル画
さらに、できるだけ着回しができるよう、シワにならずにクシュクシュっとコンパクトに丸めるものを選び、「3日目のパンツは1日目と同じでいけるぞ」とスタイルを入れ替えたり洋服を必要最低限に断捨離していきます。
そして、腰にはカーデガンを巻いて、冷房が勢い良く効いている店やスーパーに入ると着ていました。カーデガンの腰巻きもファッションではアクセントになりますので。
ホテルやコンドミニアムにはコインランドリーもあるので洗濯も可能です。
現地で狙い目の洋服は
それでも洋服が足らないとなった場合は、現地調達です。
スーパーで1000円未満の洋服を買ってしまうこともあります。
子供服で売られていても「これが子供服?」というくらい大人っぽいシンプルなデザインもあるし、サイズで考えると現地の子供サイズの方がぴったりだったりします。なので、私は子供服売場も見てけっこう買います。
そもそも体のサイズが現地の16才のガールズと同じくらいですから問題無し。ワンピースやスカートなど丈が丁度良いし。
子供服はとっても安いので超狙い目です。