プチっと小さなネックレスやシンプルでキャシャなデザインだと20代の若い女の子向け過ぎて、50代にはちょっとバランスがとりづらい。
ところがハワイアンジュエリーは、小さくて繊細なものでも、彫りがしっかりしてアクセントが効いているので、50代でも似合う。よく出来ているなぁ~。
しかも形はシンプルなので、どんな服装でも邪魔をせずしっくりきますよ。
ハワイアンジュエリーは
ハワイに住む熟練職人さんによって、ハワイの工房で伝統的なモチーフが刻まれたジュエリー。
モチーフや形には深い意味やメッセージが込められています。
ハワイアンジュリーと称するブランドはたくさんありますが、ハワイで伝統的に受け継がれている技術・模様を、手作業で1つずつ作っているというブランドは限られています。お値段の違いもここにあり。
ワイキキにはハワイアンジュエリーのお店がたくさんあり、大量生産された中国製のハワイアンジュエリーや、金メッキのハワイアンジュエリーなど、お値段の違いにはちゃんと理由があります。
ハワイアンジュエリーのブランド
フィリップ・リカード(Philip Rickard)
SHOP:アラモアナセンター3階(マウカ・ウイング)
Maxi Hawaiian Jewelry
SHOP:ワイキキ・ショッピング・プラザ1階(DFS向かい)
ブランドによってテイストが異なり、私は「Maxi Hawaiian Jewelry」が好きです。
http://maxi-j.com/ (日本語サイト)
彫りが深いので濃淡があり、かといって男性っぽくないし、現代的な要素も取り入れている。
私のおススメはシルバーです。
「SILVER925」といって、銀の含有率92.5%のシルバーで、100%だと柔らかすぎてアクセサリーには不向きだそうです。
Maxiにて
ピアスとネックレスを買いました
こちらのピアスはプルメリア柄で、虫眼鏡が無いとプルメリアの模様を認識できないほど細かい模様です。
神聖を意味するプルメリアのお花、幸せをつなぐマイレの葉、持ち主に幸せを運び続けると言われる波のコンビネーションデザインが、繊細に手彫りされています。
ピアスに合わせてネックレスとチェーンを。
ハワイでは胸元が空いたリゾートスタイルが多いので、それにあわせてシンプルなものをチョイス。
持ち主に幸せを運び続けると言われている、波の模様が細かく手彫りしてあります。
お値段は、現地ハワイの方がはるかに安い!!これ予想以上でした。
チェーンとネックレスのセットで$75!!
日本では、百貨店にお店が入っているので、小さなスペースでの販売のため、品数とサイズがかなり少ないのですが、ワイキキのDFS前のお店は、品数の多いこと、多いこと♪
お店には芸能人のサインや写真がたくさん。芸能人の中でも有名だったんですね、知らなかった・・・・。
同じタイプでも、ゴールド、シルバー、ちょっとくすんだシルバーと、種類が豊富で、どれも素敵でかなり迷いました。
保証期間内はハワイで買ったものでも日本で修理してくれるそうです。
Fish Hookのペンダントを買いました
無地のTシャツに合うようなインパクトのあるフィッシュフックのペンダントを探していて、珍しい木のジュエリーを発見。
パッと見インディアンジュエリーのようですがシルバー部分にハワイアンジュエリーのデザインが入っています。
紐の部分が革なのでやわらかく、木製なので軽く、つけ心地が良いペンダントです。
Maxi Hawaii 店舗
2250 Kalakaua Ave, #109 Honolulu, Hawaii . 96815
ハワイ好きにはハワイアンジュエリーはお守りとしても良いそうですよ。オアフ島に来る度に、ひとつずつ増やしてます。ハワイの楽しみが1つ増えましたた♪
メンズも嫌味が無くてかっこいいですよ。