ハワイに行くならネイバーアイランドに行かないと勿体ない!
ハワイ諸島のオアフ島以外の島々をNeighbor Island(近隣の島)と呼んでいます。
ハワイ島
米国最南端。ハワイ諸島で一番若い島。
ハワイ諸島の中で一番大きな島。島の中には、標高4000m級の山が2つもある。溶岩が流れ出た広大な台地、活動を続けているキラウエア火山は島が若い証拠。自然の大きさを感じずにはいられません。
カウアイ島
地球上で一番雨が降る島。
ハワイ諸島の中でダントツに古い島。島の中心ワイアレアレ山頂は、地球で一番雨が降るスポット。雨と長い年月によってつくりだされた自然の造形美には圧倒されるばかりです。虹がよく見られるのもポイント!
マウイ島
ひょうたん島の形をしたマウイ島。
白砂のビーチでリゾートと、ハレアカラ山やホエールウォッチングなど大自然の両方が楽しめます。カメハメハ三世の時代まではハワイ王国の首都でもあり歴史も持つ島です。
ハワイ諸島
ネイバーアイランドで旅行者が訪れることができるのは、
南から、ハワイ島、マウイ島、ラナイ島、モロカイ島、カウアイ島。
一般の人の上陸が制限されているのは、カホラヴェ島、ニイハウ島です。
ハワイ諸島8島の名前の覚え方は、各島の最初の文字を南の島から順に「浜からもお蟹(ハマカラモオカニ)」。1983年の人気TVドラマ「スチュワーデス物語」で「ハマカラモオカニ」は話題になりました。