ファーマーズマーケット11選！ハワイのはずせない観光スポット

ハワイの農家が生産したものを販売するのがファーマーズマーケット。今やファーマーを超えてすっかりショッピングができる観光スポットに。

有名なB級グルメ店、フルーツ、手作りジャム、はちみつ、パン、プレートランチ、石鹸屋さんなどなど、おいしいものを食べながら地元マーケットを見て回るのもハワイの醍醐味です。こうしているだけでもハワイにいる実感！

スーパーよりも新鮮なものが手には入るので、地元の人も野菜やパンなどを買いに来ます。

大きなファーマーズマーケットは土日に開催されるので、土日の朝に滞在できるようなハワイ旅行のスケジュールができるといいですね。

オアフ島ファーマーズマーケットカレンダー

毎日オアフ島のどこかで開催されています。（2019年3月時点の情報です。季節によって時間が若干異なる場合があります。）

早起きは苦手という人でも大丈夫。夕方から開催するファーマーズマーケットもあります。同じお店の同じ商品でも出展場所によって値段がちょっとだけ異なることが。

KCCファーマーズマーケット

オアフ島最大規模のグルメ・マーケットで、ファーマーズマーケットの火付け役になったKCC。出店数も多く、食べ物が豊富なので、ハワイの有名店のB級グルメがいろいろいただけます。

早朝のダイアモンドヘッド登山とセットのオプショナルツアーはおなじみです。

あわびとフライドトマトはいつでも長蛇！見たことがないトロピカルな花も売られていて、部屋に飾ったら素敵だろうなぁ、南国だぁ～と改めて感じます。

買ったものが座って食べられるように、無料レンタルのござが用意されていてまるでピクニック気分。

詳しくはこちらの記事を参照ください。

ワイキキ・ファーマーズマーケット(ハイアットリージェンシー ファーマーズマーケット)

（※2019年カラカウア通りロングスドラッグ前へ場所が移動）

ハイアットリージェンシーホテルの1階で開催される、ワイキキの中心でも体験ができるファーマーズマーケット。

ここの特徴は観光客向けでお部屋に持って帰ってそのまま食べられるものが豊富なこと。カットされたフルーツ、ドレッシング付で容器に入っているサラダなど、部屋にもって帰ればそのまま食べられるのが嬉しい。新鮮度が違います。

ソーセージや餅、マラサダなど、その場で食べられるB級グルメもいろいろあります。

ハワイ島の希少なカウ・コーヒー「アイカネ・プランテーション」が有名です。

カカアコ・ファーマーズマーケット

ハワイ産であることとエコにこだわって選ばれたお店が出店。
イートインスペースがあるので、ゆっくりくつろげます。

ピープルズ・オープン・マーケット

地元の人向けのマーケットで、新鮮な農産物や水産物など食品を低価格で販売しています。

開催場所と時間はオアフ島の中を巡回しています。月曜日以外の曜日でも各地で開催していますので、ホームページでスケジュールをご確認ください。
ピープルズ・オープン・マーケット

フォート・ストリート・モール・オープンマーケット

ダウンタウンのビジネス街の高層ビルに挟まれた歩行者天国で開催されるマーケットです。

ホノルル・ファーマーズ・マーケット

カイルア・ファーマーズマーケット

マノア・ファーマーズマーケット

ハレイワ・ファーマーズマーケット

カイルアタウン・ファーマーズマーケット

アラモアナ・ファーマーズマーケット

ファーマーズではありませんが、一度は行きたい超オススメのマーケット。あまりの安さに驚きました。

まとめ

青空の下、ハワイのB級グルメをいただきながら、ハンドメイドのお土産まで見れちゃうという、ハワイのいいとこどりのファーマーズマーケットはハワイならでは醍醐味です。

私の個人的なおすすめはパン。ホールフーズなどに入っているパンがファーマーズマーケットでお手頃なお値段で売られています。滞在中の朝食にしたり、そのまま日本に持ち帰ることも。それほど、美味しいのです。

朝食や夕飯代わりに立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。