ビショップ・ミュージアムはハワイの歴史や文化を知る上ではずせないワイキキの観光スポット。
ワイキキから少し離れた場所にあり、ちょうどダニエル・K・イノウエ空港とアラモアナの中間地点くらいでしょうか。郊外のためちょっと行きにくかったのですがトロリーも停車するようになりかなり便利になりました。
ビショップ・ミュージアムへの行き方についてのまとめです(2019年4月現在の情報です)。
ビショップ・ミュージアムの地図
ビショップ・ミュージアムはやや高台にあり、遠くにダウンタウンが観えます。静かで景色が良いところです。
ビショップ・ミュージアムへのワイキキからの行き方
LeaLeaトロリー
2019年4月1日よりLeaLeaトロリー「ワード/カカアコ/ダウンタウン・ライン」がビショップ・ミュージアムに停車します。
ワイキキのロイヤルハワイアンセンターが始発なので、ワイキキ滞在の人でも乗り換えなくビショップ・ミュージアムまでトロリーに乗ったまま1本でいけちゃいます。
しかも、運行間隔が約30分~40分というのが嬉しいところ。この間隔なら時間に融通がきくので時間を気にしながらあわただしく見学する必要はないでしょう。
ロイヤルハワイアンセンター→アラモアナセンター→ワード・カカアコ→人気のシーフードレストラン「ニコス・ピア38」の次がビショップ・ミュージアム。ワイキキからは約1時間です。
また、LeaLeaトロリーパスをチケット販売所で提示すると、入館料が10%OFF(パス1枚につき1名割引)になるという特典付!
ワイキキ方面に帰るときはダウンタウンエリアを通りますので、ハワイの歴史観光にはおすすめのトロリー!
1日乗り放題レギュラーパス(7ライン乗車可)
大人29ドル、子供(2~11歳)19ドル
レアレアトロリーのチケットをみる
ワイキキトロリーパープルライン
ワイキキトロリーのパープルライン「パールハーバー歴史観光コース」がビショップミュージアムに停車します。
ワイキキからアラモアナセンター、パールハーバーを経由しビショップミュージアムに停車しますので、ワイキキからも1本で行けちゃいます。70分ごとにトロリー(ミニバス)が来ます。
ワイキキ方面に帰るときは、ビショップ・ミュージアムの次が「ニコス・ピア38」なので、帰りにニコス・ピア38で美味しいポケ丼を食べるのもあり。
ワイキキトロリーパープルライン
1日券が大人25ドル、子供(3~11歳)15ドル
ワイキキトロリーのチケットをみる
タクシーの場合
ワイキキからの所要時間 約20分。
約25ドル+チップ(料金は目安)
The Bus の場合
(2013年1月現在)ワイキキのKuhio Avenue(クヒオ・アベニュー)から、2番 School Street-Middle Street 行きに乗車。School St(スクール・ストリート)とKapalama Ave(カパラマ・アベニュー) の角で下車。
Kapalama Ave を山を背に 1ブロック歩き、Bernice Street(バニース・ストリート)を右。徒歩約 5分。
帰りは、下車したバス停の反対側にあるバス停より2番 Waikiki Kapiolani Park 行きに乗車。
約15~20分間隔で運行、所要時間約45分(目安)。
バス停はビショップ・ミュージアムの前ではなく、少し(1ブロック)歩きます。
The Bus
車の場合
ハイウェイ H-1WEST(西)へ乗り、出口 20B Houghtailing St(ホフテリング・ストリート) で降り、Houghtailing St で右折。最初の信号のBernice St(バニース・ストリート)とHoughtailing St の交差点を左折。左側にビショップ・ミュージアムが見えます。
パーキング:車1台1日5ドル。
ビショップ・ミュージアムの見どころはこちらの記事を参照ください。