マウナケアからのご来光は心のお薬

ハワイデビューは47才!大人の幸せハワイ旅

マウナケアからのご来光は心のお薬

2016-01-13

拝む

朝日を見ると、思わず手を合わせて拝んでしまう。
ハワイアンの人たちはご来光の一番光を心のお薬だと言います。
ハワイ島にある標高4200mのマウナケア山頂からご来光に手を合わせました。
太平洋で一番高い場所で拝むご来光は、生涯忘れられない想い出に。

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マウナケアのサンライズツアーに参加

標高は3776mの富士山よりも、高いマウナケアの山ですが、がっちり山登りの格好をしての登山ではありません。
4WDだったか6WDの車で頂上まで登れてしまうほど、ハワイの山は起伏がなだらかなのです。

ツアーに参加したのは10月のはじめ。夜のマウナケア頂上は温度が5℃だよーと聞いていたので、一体どれくらい寒く感じるのかさっぱりわからずでしたが、スキーウエアのような防寒着と手袋をツアー会社さんが貸してくれますので、まず大丈夫。

さらに、日本から持っていったヒートテックを着て、背中にホカロンを貼ったので、完璧な防寒対策でした!
ヒートテックもホカロンも荷物にならないので、防寒対策にはおすすめです。

当日は、早めの夕食を食べて、出発までは仮眠。
ツアーの車は夜中の1:30頃、ホテルにお迎えに来てくれます。

ガイドさん(兼ドライバー)は、日本で6年間英会話スクールの講師をしていたというニューヨーカー。
日本語のジョークが通じるほど、日本語がお上手~。

オニヅカ・ビジター・インフォメーション・センター

マウナケア山頂へ登頂する前には、山の途中標高2,804m にある「オニヅカ・インフォメーション・センター(マウナケア・ビジター・インフォメーション・ステーション)」に必ず立ち寄って、30分から1時間くらい休憩をして、ここで標高と酸素の薄さに体を慣らします。

到着したのは真夜中なので、辺りは真っ暗で、何も見えない。他のツアー車が1台のみ。
インフォメーションセンターもトイレ以外はCLOSE。

NASAで日系アメリカ人で初めて宇宙飛行士になったのが、コーヒー農家の長男として生まれたハワイ島コナ出身の日系二世エリソン・オニヅカ氏でした。

オニヅカ氏は、1986年のスペース・シャトル、チャレンジャーに乗り込みましたが、発射直後、空中爆発が起き、帰らぬ人となってしまいました。
オニヅカ氏の偉業をたたえるため、このビジター・センターは「オニヅカ・インフォメーション・ステーション」と命名されたそうです。

ビジター・センターの裏にはすぐに高山植物を見られる場所があります。
絶滅危惧種に指定されている銀剣草(シルバー・ソード)が見られるそうですが、真夜中のためわかりません。
>>シルバー・ソードの記事はこちら

silver

そして、あったかいココアをいただきながら天体観測。
暗闇に輝く満天の星空。

ガイドさんが撮影した流れ星。きれーに撮れてます、すごいカメラだ。
流れ星

ガイドさんは、コンピューター制御の大型天体望遠鏡を設置し、星座、惑星など、天体について実物を見ながら説明をしてくれます。見ながらだと理解が深まる。ガイドさんは天体の勉強をしているのね。

流星が、たくさん見えます。首が疲れるほど。

満月に近い日は月の明かりで星が見えにくくなりますが、また、満月の観測は情緒があっていいそうですよ。

オニヅカ・インフォメーション・センター(マウナケア・ビジター・インフォメーション・ステーション)

太平洋で一番高い場所マウナケア山頂からのサンライズ

マウナケア山頂は平地に比べて、かなり酸素量が減るため、息切れや頭痛、気圧の低下は、高山病になることもあります。なので、頂上に行ったら大はしゃぎとか、走ったり大笑いしないようにとの注意が。

私、過去にスイスのユングフラウヨッホで高山病で具合が悪くなった経験があるので、実は今回もドキドキで、日本から水素水のペットボトルを持参してしまいました。水素水をすこ~しずつ飲みなが登れば大丈夫だろうと。車内ですこ~しずつ飲んで頂上に到着。

おーーー!今回はなんともないぞぉ(^^)/
持ってきた水素水はほとんど飲んでいないけど。

空の色が変化しはじめます。

マウナケアのご来光

マウナケアのご来光

見つめると目がやられてしまうほどのご来光に思わず手を合わせて心を静かにしてパワーを浴びます。

マウナケアのご来光
手のひらの上のご来光

感動・・・。
来て良かった。

すばる天文台

ハワイ島のマウナケア山頂には11カ国からの天文台群があり、その中の1つは日本のすばる天文台です。

すばる天文台

マウナケア山頂は、快晴の日が多く、しかも大気が薄く乾燥し、赤道に近い、という観測をする上で屈指の好条件を持った場所です。なので、このようjに世界の望遠鏡が集まっています。マウナケアといえども晴天率は70%足らずだそうだ。

湿度の高いところでは赤外線では大気の透過率が低いため、望遠鏡の性能を引き出すことができないそうで、多湿の日本はむいていない。そこで日本の国立天文台が初めて海外のハワイのマウナケア山頂に設置した大学研究利用共同施設なのです。

マウナケア天文台

1999年1月にファーストライト(試験観測開始)。建設総額は400億円。システム設計・建設のほとんどは三菱電機が請け負い、望遠鏡のレンズはNIKON製。主鏡に直径8.2m、有効直径(実際に使われる部分の直径)8.2mという当時世界最大の一枚鏡をもつ反射望遠鏡でした。

すばる望遠鏡

ご来光の後

すっかり明るくなりました。植物が育たない地です。
帰り

ご来光の帰りは、車の中でぐっすり。ここで寝ておくこと。
ホテルに戻ってから眠たくて寝てしまうと、さぁ大変、1日寝過ごしちゃうかもしれないのでご注意を。

ガイドさん曰く、高山病にならないようにって、水素水や飴や色々準備をし過ぎちゃう人に限って、しっかりと高山病になるそうだ。
高山病はほとんど気の持ちようだよー」とのことです。

たしかに。
今回は、私もなんともありませんでした。

ツアー会社さんも酸素補給缶用意してました。

友達が帰りにちょっと頭痛がして、ホテルに戻ってからすぐに湯船につかったら復活!血の循環が良くなったからなのか。

太公望(たいこうぼう)

今回のツアー会社「太公望」は、ハワイ島・プロフェッショナルツアーの老舗です。おすすめです。

地図

太公望(たいこうぼう)

taikoubou

maunakea05


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