マノア渓谷はワイキキからすぐ傍にあるジャングル

ハワイデビューは47才!大人がときめくハワイ旅

マノア渓谷はワイキキからすぐ傍にあるジャングル

2016-04-23

ワイキキから車ですぐ、ハワイ大学を抜けると、海外ドラマシリーズ「LOST」の撮影も行われたマノア渓谷。ワイキキからこんなにすぐそばに壮大な自然がありました。
マノア渓谷の木々

スポンサーリンク

ワイキキからすぐそばにあるジャングル

住宅地の後はすぐマノア渓谷

マノア渓谷には、ワイキキからハワイ大学を抜けて車で約20分。閑静な高級住宅街「マノア」に到着。そこで車をおりて、マノアトレイルをスタートするとすぐに熱帯雨林のジャングルに。自分がちっぽけな生き物に感じる大きな森の中を歩き、一番奥にある「マノア滝」がゴール。わずかの距離でこの大変化!!

マノアの地図平面
Google Map

マノアの豊かな水は大自然を育む

「マノア」とはハワイ語で「深い」「豊かな」「広大な」という意味。

ワイキキから湿気を大量に含んだ空気がコオラウ山脈に当たり、マノア渓谷には乾季でも大量の雨が降ります。その結果ジャングルができあがりました。ワイキキの10倍以上の降水量です。

マノアの地図立体
Google Map

雨が降った後に虹がかかることが多いため、「マノア渓谷」は「虹の谷」とも呼ばれます。
ワイキキのすぐ背後に広がるマノア。

マノアの虹
ホノルル空港から飛び立った時に飛行機から見えた♪

旅行者が気軽に参加できるトレッキング

服装と靴

歩きやすい服装と靴が基本。ころんだり擦りむいたりするかもしれないので、長ズボンの方が安全。夏は虫が多いそうなので、虫除けスプレーをかけて。足元は粘土でドロドロになります。靴はもちろん、ふくらはぎにドロが跳ね返っていたり、やズボンの裾も気づいたらけっこう泥だらけに。

靴のドロドロは、最後にガイドさんにブラシを借りて川の水で、ゴシゴシ洗います。エコでいいですね~。

午前中は雨が降ることが多いそうなので、念のためレインコートを用意しておくといいです。ジャングルの中で傘などさせませんよ。雨が降れば虹が見られるのでそれもいいかもしれません。「濡れても虹を見たいか?」それとも「天気が良い方がいいか?」です。虹を見たいなら午前中か、ちょっと遅目の午後か(日が沈むと真っ暗になりますから日没前には必ず下山して下さいね。)。晴が良いなら午後一番です。

自然のことって知らないことばかりなので、植物や動物や地形などプロに色々教えてもらいながら楽しみたいので、私たちはガイドさん付きのオプショナルツアーに参加しました。

ガイドさんから杖代わりのステッキを貸してもらえるので、これがあるとかなり楽ちん。滑ってもころばずに歩けます。ただし、ステッキは歩くためには楽なのですが、カメラを撮る時だけは邪魔。ステッキは要らなかったかなーと思いました。ところどころちょっとした傾斜はありますが、ほとんどがなだらかな傾斜です。杖やステッキ持っているのは我々ぐらいでした。

おっ、ここはちょっと滑りそうだから慎重に歩こう」と気をはるくらいのところが、一番の難所です。ここのトレイルは傾斜もきつくないので、4,5歳の子どもでも歩けます。

マノアトレイル入り口

車を降りてトレイル入り口まで歩きます。歩道の端には芝生が植えてあります。芝生の上はまさにワンちゃんの散歩道で、ワンちゃんたちがう○ちをしたまま放置になっているので、芝生の上はあるかないようにと。日本とは違い飼い主さんは掃除をせずにそのまんま。「ほんとだ!」言ってるそばからありました。ハワイでは、道路の芝生の上を歩かないように。

マノアトレイル入り口

マノア滝トレイル

トレイルに入るとガイドさんから「木の実とか、葉っぱとか、花とか、何か食べたいものがあったら私に聞いて下さい。毒を持った植物じゃないか判断しますから。」とのこと。何かいいですねー♪

熱帯雨林の巨大な木々の下を抜け、鳥のさえずり、小川のせせらびをききながら、渓谷奥にあるマノア滝までのハイキングです。山の中ってほんとに気持ちがいい。酸素が濃く感じる。

マノアの木漏れ日

以外にもトレッキングの人が多い。日本人観光客にはほとんど会いません。行き交う人と「ハロー!」。ビーチサンダルだったり、赤ちゃん抱っこやおんぶやすごいなーパワフル!

日課のようにランニングしている人もいました。

海外ドラマTV「LOST」や映画「ジェラシック・パーク」のロケ地

「LOST」シーズン1の一番最後の方で、秘密のハッチが登場します。

LOST撮影現場

そのハッチはここだそうです。ガイドさんに教えてもらわなければ何事も無く通り過ぎてます。教えてもらってもセットが無いと「ここ?」という感じですが。
「LOST」ハッチ撮影場

トレイルに入ったときから、恐竜に遭遇してもおかしくない雰囲気で、映画『ジュラシック・パーク』の撮影もマノアで行われました。
LOST撮影ロケ地

マノア渓谷のバニヤンツリー

マノア渓谷の植物

ねむの木って美しい

ねむの木

大きく上に伸び広がった楡の木の美しいこと美しいこと。ゆらゆらと枝が揺れてます。ジェラシックパークワールドだ。

ねむの木と空
そういえば、日立の「この木なんの木」のモンキーパッドもネムノキ属です。

恐怖!絞め殺しの樹

大きな枝が複雑にからみあうバニアンツリー。ワイキキでもあちこちで見かけることでしょう。近くに生えている植物に近寄ってからみつき次々と侵食していきます。植物は逃げられないからゆっくりと近寄ってくるバニアンツリーはさぞ恐ろしいことでしょう。

バニアンツリーからまる

バニヤンツリー

枝は気根を伸ばすだけでなく、周辺の木に絡みつきます。からみつくとその木を締めつけ殺してしまうので「しめ殺しの木」と呼ばれています。木の上に根を張って生活し生長を支える土台として利用するそうです。寄生してその木の栄養分を吸い取るのではないそうです。

この切り株を見ると、何本もの木が合体しているのがわかりますか?バニアンツリーの絞め業です。何本もの木がこうしてくっついて太い木になっていきます。

バニアンツリー切り株

何が何だか・・・。

バニヤンツリーだらけ

螺旋に生える葉っぱの植物

全ての葉に光が当たって光合成ができるように葉っぱどうしが重ならないよう螺旋状に葉が生えていきます。上からみると渦巻き。
螺旋の葉っぱ植物
横から見ても葉が重なっていない、完璧だー。
螺旋に生える葉っぱ

巨大ぜんまい

またまたジェラシックパークです。高さ約45cm、見るからに硬そうで食べたいとも思えません。

巨大ぜんまい

アフリカンチューリップ

この季節(3月)だから見られるアフリカンチューリップ。木の上の方にオレンジのチューリップのような大きな花をつけます。

アフリカンチューリップ

地表に落ちたアフリカンチューリップの花

「これはモンステラ?」と見間違うほど大きく成長したポトス。

巨大ポトス

竹林やジンジャーなど熱帯植物も多く見られます。

竹林もあり

トレイルの標識

蘭?

 川の水を触らないこと

トレイルに並行して小川が流れています。しかし「透明な水~」なんて、川の水には触れないようにとのこと。マノア渓谷には野生のイノシシがたくさんいます。イノシシは夜行性で昼間姿を見ることはほとんどなく、見たとしても決して人間を襲ってきたりはせずに、むしろ可愛いらしいのです。しかし、病原菌をもっているそうで、その保菌イノシシが川に入って水を飲むので菌が川の水にはあるそうです。とんでもない重たい病気になるわけではないそうですが、数日間ずっと熱が出るよとのことでした。

外国人観光客のティーンエイジャーは川の水で顔を洗って頭から川の水を浴びてました。抗体を持っているのか?

ゴール!マノア滝

マノア滝

マイナスイオン全開!!ひんやりして気持ちいい。滝は落差約60m。ひんやりとしたマイナスイオン飛び散りまくりです。これはまさに目に見えない感じるエネルギーです。

マノア滝

今年は3月に入ってからほとんどの雨が降っていないそうですが、幸い当日の朝方雨が降り、チョロチョロだった滝の水量がやっと滝らいい水量に戻ったそうです。

立ち入り禁止区域の滝壺周りに外国人が多いのなんのって、規律を守っているのは日本人だけではないかと思うほど。さらにフェンスを越えてどこまでも上に登っていく若者たちがたくさんいました。ガイドさんが英語で注意してましたが、スルー(-_-;)こうやって事故が起こるんでしょうね。古代ハワイアンの時代には、滝壺には身分の高い酋長だけが入ることが許されていた神聖な場所です

立ち入り禁止区域

マノア渓谷への行き方

ガイドさんに教えてもらわないと、何気なく通りすぎ見過ごしてしまうものばかりなので、ツアーに参加する方がジャングルを楽しめます。マイペースでゆっくりと景色を楽しみたいという方は、バス(TheBus)でアラモアナ・センターから5番の「マノア・バレー Manoa Valley」行きで約30分、終点で下車。行きはタクシーでも来れますが帰りはタクシー乗り場はありませんのでバスになります。

今回参加したツアーは「アロハアイナ エコツアーズ」
http://www.alohaainaecotours.com/ecotour_manoa.html

マノアの虹のプリンセス「カハラオプナ」

マノアを舞台にした虹のプリンセス「カハラオプナ」の神話があります。マノアを吹く風を父に、マノアに降る雨を母として生まれた美しいプリンセス「カハラオプナ」 の物語はハワイアンソングにも詠われている有名な神話です。守り神のふくろうが活躍します。


スポンサーリンク

コメント


  1. たなてつ

    マノアは結構ハードですよね。
    僕と友達はビーチサンダルでいってえらい目にあいました。
    ちなみに、僕らが登った時も普通に現地のティーンエイジャーたちが滝の下で水浴びしてましたわ。。。



    • linako

      たなてつさん

      ビーチサンダルですか!?勇気ありますねー。
      さぞ足の裏が疲れたことでしょう。


PAGE TOP

管理人プロフィールPROFILE

luna

管理人linakoです。ガイドブックだけではわからない「オトナ女子のためのハワイ旅」情報を。
詳しいプロフィール

ハワイ語を調べよう




MENU
HOME